「2年生に力のある選手が揃っている中で、冬を越えて3年生が力を伸ばしてきました。チームは学年の枠を越えた競争が生まれ、良い刺激になっています。2年生と3年生の力を融合させることでチームはさらに進化していくと考えています」 監督プロフィール1989年生まれ。立教新座—立教大。大学卒業後、私立校に2年間非常勤で務めたあと2...
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8度の甲子園出場を誇る下町・葛飾の伝統校 爆発力を活かして2013年夏以来の甲子園を狙う 春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校・修徳。爆発力を秘めるチームは2013年夏以来、6度目の夏甲子園を目指す。 ■春3回、夏5回の甲子園出場 春3回、夏5回の甲子園出場の実績を持つ修徳。最後の甲子園出場は11年前の2013年。ノー...
Pick up/浅羽創史朗(2年=内野手) フォーム改善で爆発の予感 シャープなスイングから安打を量産する好打者だ。小学3年生から野球を始め、中学時代は「静岡府中ボーイズ」でプレーした。「練習の雰囲気が良かった」と静岡東に入学。2年秋の新チームから二塁手や遊撃手として出場する。秋の悔しさが、モチベーションとなっている...
春夏4度甲子園出場の伝統校 若きOB指揮官就任で再び甲子園へ 昨秋県大会で準優勝を果たし関東大会へ出場した白鷗大足利。4度の甲子園出場を誇る名門は若きOB指揮官のもと成長を続ける。 ■昨秋は関東大会に出場 白鷗大足利は春1回・夏3回の甲子園出場実績を持つ。近年では、藤田慎二前監督がチームを指揮し2008年夏、2014年...
2021年夏の東東京大会でベスト16 野球小僧たち集まる下町都立、いざ球春へ 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出するなど、確固たる戦果を挙げる小岩。部員数が着々と増える下町のチームは野心を胸に球春を待つ。 ■大きな可能性を秘める都立高 着々と実績を伸ばしている下町都立・小岩。2017、2018年夏に4回戦へ進出...
Pick up 柳原太陽(2年=遊撃手) 攻守でチームを牽引していく精神的主柱。3番打者としてチームバッティングで得点に絡む 増田篤暉(1年=二塁手) 走攻守3拍子揃ったセンスあふれる1年生プレーヤー。1番打者としてスイッチを入れる エース 沼田優杜(1年) 最速133キロの未完成右腕。伸びのあるストレートを武器に西東...
中村星哉 主将(2年=遊撃手) 団結力を武器に頂点を狙う 「投打のポテンシャルは高く、それぞれが力を発揮できれば初甲子園に近づけると考えています。投手の軸は、エース左腕の市川莉久。守備からリズムをつくってクリーンアップの打撃へつなげていきたい。団結力を武器に頂点を狙っていきます」...
エース/宮下大澄(2年) 173センチ86キロの体躯を活かしたパワーと投球術を兼ね備える主戦。ストレートは球速以上の重み Pick up 櫻井龍(2年=捕手) 前チームからマスクをかぶる「扇の要」。打撃では3番として広角に鋭い打球を放っていく 林昇史(2年=内野手) 小柄ながらパンチ力を秘めるクラッチヒッター。4番と...
御殿場南・諏訪部尚紀監督 野球部で学校を盛り上げたい 「練習時間が短いからこそ、思考力や工夫がカギだと考えている。学校を野球の力で盛り上げていきたい。そのために、来年の夏も面白い勝負ができるようにレベルアップを目指していく」 監督プロフィール 1988年静岡県出身。三島南-静岡大。現役時代は捕手。高校2年秋に県ベスト...
エース 齋藤光純(2年) 185センチの大型サウスポー。現在の球速は130キロ弱だが伸びしろ十分の逸材だ Pick up 織田隆央(2年=三塁手) どんなボールにも対応できる粘り強い打撃が売りの好打者。勝負強さを備えている 平井俊馬(2年=中堅手) 俊足を活かしたプレーが持ち味のアベレージヒッター。野手間に鋭い打球を...
主砲 / 西谷虎太郎(2年=外野手) 中学時代は強豪・東海大静岡翔洋中でプレー。身長184センチ体重80キロの堂々とした体躯から豪快なスイングを見せる。秋の練習試合では2打席連続本塁打を放ち、周囲を驚かせた。「持ち味は強い打球を打つこと。長打もありますが、一番は低い打球で外野に飛ばすことを心掛けています」。2023年の...
2023年夏に38年ぶりのベスト4進出 『思いやり』と『仲間意識』を軸に頂点へ 1974、1979年に2度の夏甲子園出場した古豪・城西大城西。2023年夏の東東京大会では38年ぶりにベスト4へ進出。古豪復活への大きな一歩を踏み出した。 ■秋都大会は関東一と接戦演じる 伝統校・城西大城西が再び地力を蓄えている。2023年...