二松学舎大附・日大三元監督「青木久雄監督を偲ぶ会」 高校野球の名門・二松学舎大附と日大三で監督を務めた青木久雄さん(享年82)のお別れ会「青木久雄監督を偲ぶ会」が8月27日、二松学舎大学構内でしめやかに営まれた。祭壇には、二松学舎大附と日大三のユニフォームが飾られ、両校OB会や高校野球関係者など約300人が参列、甲子園...
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2021年夏ベスト32進出の都立情熱校 8月上旬の福島合宿でチームの絆が深まる 激戦区・西東京で粘り強い戦いをみせる福生。今夏も強豪相手に接戦を演じたチームは、夏の悔しさを知る1・2年生たちが軸となり新たなスタートを切った。 ■今夏は世田谷学園に惜敗 2008年夏にベスト16、2015年夏、2021年夏にベスト32へ進...
「WBC優勝の軌跡」講演会 侍ジャパン前監督 栗山英樹 氏 WBC優勝指揮官 「子どもたちに輝いてほしい」 今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝を果たした侍ジャパン前監督・栗山英樹氏が9月6日、群馬県桐生市で「WBC優勝の軌跡」と題して記念講演を行った。会場となった群馬県・桐生文化会館...
エース 松井悠人(2年) 前チームから背番号1を背負うサイドハンドのサウスポー。中学までは外野手だったが高校入学から投手へ転向 Pick up 飯塚蕪我(2年=遊撃手・投手) 強肩強打の遊撃手で、センスは県立屈指。投手としてはストッパーの役割を担う 仁木育(2年=中堅手) 抜群のミート力でヒットを量産するリードオフマン...
樹徳・井達誠監督 シーズンを通じての成長に期待 「今年の新チームは、派手さはありませんが、攻守のバランスが整ってきたと感じています。主将・園田、エース北爪を軸にまとまりがあり、ひたむきに取り組んでいる。年間を通じて成長することが結果につながっていくと考えています」...
主砲/軟式強豪出身のスラッガー 袴田智旭(2年=三塁手) 中学軟式強豪の東海大静岡翔洋中出身。「人数が少ないチームでたくさん試合に出たかった」と静岡西に入学した。パワフルな打撃が魅力でライナー性の強い打球は群を抜く。2歳上の兄・航旭さんは、静岡の中心選手として活躍。現在は愛知工業大でプレーする兄からアドバイスをもらいな...
福生・永島良幸監督 日常生活が土台になる 「高校野球は、学校教育の一環としての活動です。野球や学校生活を通じて社会に貢献できる人材を育てることが指導者の役割だと考えています。今季の生徒たちは、日常生活がしっかりとしています。日常生活を土台にして技術を積み上げていきたいと思います」 監督プロフィール 1967年福島県...
主砲/島津慶伍(2年=一塁手) 「14キロ減量しキレが増す」 チームナンバーワンのパワーヒッターだ。高校には体重104キロで入学。「この体では高校野球は通用しないと思った」と、毎日、帰宅後に家の近所を30分走って体を絞った。現在は身長182センチに対し体重は90キロ。体にキレが出たことでスイングが鋭くなり、打球に強さが...
成蹊・進藤友介監督 基本を徹底することで成長できる 「今年のチームはサイズ感はありませんが、地道に努力できる選手が揃っています。ホームランを打てる選手はまだいませんが、それぞれが必死に役割を果たしてくれています。まずは基本となるプレーやチームとしての約束・規律を徹底することで着実に成長できると考えています」 監督プロフ...
主砲 山神精尽(2年=投手) 打順1番・ピッチャーのキーマン。緩急を投球と果敢な打撃が特長 Pick up 山口耀太(2年=左翼手) 力強いインパクトから鋭い打球を放っていく3番打者 今岡拓翔(2年=二塁手) バント、エンドランを駆使して「つなぎ役」となる2番打者 期待のルーキー 関陸浩(1年=遊撃手) 酒見波瑠(1年...
佐藤大斗 主将(2年=中堅手) チームスローガンは「下克上」 「4月に14人の1年生が加わり、活気が戻っています。打撃力を活かしてアグレッシブな戦いをみせたい。チームスローガンは『下克上』。私学強豪を倒して勝ち上がっていきたい。秋は予選を突破することができませんでしたが春・夏に向けて努力していきたいと思います」...
【秋季関東大会】10月21日に栃木県で開幕 1回戦の注目カードで花咲徳栄が横浜に勝利し準々決勝へ 秋季関東地区高校野球大会が10月21日に栃木県で開幕した。 午前9時から栃木県総合運動公園野球場で全チーム選手参加の開会式が行われた。開催県・栃木1位の作新学院の小森一誠主将が選手宣誓し「応援してくれ...