浜松工・矢部真吾監督
夏に向けて攻撃力磨く

「この春は守備のエラーがなかったことが結果に結びついたと思う。県3位という結果に終わり、選手たちは自信をつけてくれたと感じている。ただ、甲子園に行くためには県上位クラスのピッチャーを打ち崩さなければいけない。夏に向けて、さらに攻撃力を磨いていきたい」

【監督プロフィール】1976年生まれ、静岡県出身。掛川工-国士舘大。現役時代はエースとして東海大会出場。吉原工で副部長、掛川工で監督を務め、浜松工に赴任。4年間の副部長を経て今春、監督に就任した。

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