Pick up/小林誠明(2年)・大野駿介(2年)

努力の小林&天性の大野
現チームの“強み”となっている「投」を担うのが、小林&大野の左腕コンビだ。筑波大附属中から日大二を選んだ小林は、入学後にコツコツと力を伸ばして新チームでは背番号1を託された。一方、188センチの大型左腕大野は、昨秋に1年生ながら準々決勝・東海大菅生戦に先発して7回まで1失点の好投を披露した。だが、今秋予選では先発2イニングで降板、その反省からフォーム改造に着手して制球力アップに成功した。田中監督が「努力の小林と天性の大野」と評する両左腕が、来年の進撃の核となる。

▼大野駿介

▼小林誠明

 

主砲/片倉裕文(2年=外野手)

打線の鍵を握る左打ちのクラッチヒッター

 

 

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