矢板中央・黒田純一監督
チームの変化を感じている

「昨年の秋季大会は自分たちの強さを見せられないまま、技術以前に気持ちの面で後れを取ってしまっていました。シーズンオフに入って、自分たちから目標をもって練習に取り組むなど、受け身の姿勢から自主的な姿に変わってきました。『本気で甲子園を目指す』という意識も強くなっており、チームの変化を感じています。選手全員が自信を持って戦えるチームを選手と一緒に作っていきたいと考えています」

【監督プロフィール】1983年茨城県生まれ。竜ヶ崎一-駒澤大。高校時代は投手として活躍。春の甲子園にも出場。大学卒業後、那須高原海城での部長3年、監督5年を歴任。2014年4月より矢板中央高野球部顧問に就任。2015年秋より監督、コーチを歴任し2019年から再び監督を務める。監督としては2016年春夏県ベスト4、2017年春夏県ベスト8の実績を残している。

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