神奈川・静岡版の記事一覧2020-02-20T23:35:43+09:00

神奈川・静岡版の記事一覧

石橋・山崎巧翔(2年=投手)最速132キロのストレート/「文武不岐」コラム

 2年生ながら夏ベスト8進出の原動力となった右のエース。 最速132キロのストレートは、球速以上の威力があり、スライダーも鋭い。 2019年夏の3回戦・国学院栃木戦は、7被安打3失点完投で、チームを勝利に導いた。 文武両道を貫くために石橋へ入学、1年生のときは体づくりに専念し、2年生春から本格的に稼働。 春以降に急成長を遂げた。女房役の菅又健二郎(2年=捕手)は「ストレートで押していけるピッチャーで、制球力と強気な攻めが武器」と話す。 新チームでも背番号1を背負う山崎は「自分がチームを引っ張っていくつもり。3年生が残してくれたものを継承して栃木優勝を狙う」と自覚する。 福田博之監督は「決め球を磨けば、さらに進化するはずだ」と語る。石橋を初の甲子園へ導く可能性を秘める右腕だ。

静岡西・梅原小太朗(2年=投手)真のエースへ/「全力発声」コラム

新チームのエースナンバーを背負うのが梅原小太朗だ。 最速は125キロながら、カーブとの緩急で勝負する。 秋の大会は初戦で清水東と対戦。 「自分の体力のなさを感じた」と終盤に球威が落ち、サヨナラ負けを喫した。 続く敗者復活戦も完投したが、8失点でコールド負け。   「初回からストライクが入らなくて苦しみ、修正することができなかった」と悔しがる。 「自分、思うように投げられないと態度に出てしまうことがあって。 志田先生からも『そこを変えないと本当のエースになれない』と言われているんです」。 球速の目標は140キロ。

相模原・温品直翔(2年=内野手)&白井助(1年=捕手)新打線の軸となる3番&4番/「再び、打ち勝つ」コラム

新チームの攻撃の中心となるのが、3番・温品直翔(2年)と4番・白井助(1年)の2人だ。 165センチ、62キロ、左打ちの温品は、今夏の県大会でも「3番・セカンド」として出場し、ランニングホームラン1本を含む大会4本塁打をマーク。 新チームでは主将も務め、「打ち勝つ野球で神奈川を制したい」と燃える。 一方の白井は、178センチ、76キロの右のスラッガー。 入学直後に佐相監督からの指導で打撃フォームを改造。 「数えきれないぐらい」という素振りで新フォームを体に染み込ませ、「苦手だった高めのボールも打てるようになった」と成長を実感。 「温品さんが半分以上、塁に出てくれるんで、それをしっかりと還すこと、次に繋げるのが自分の仕事です。 チームのために、打点を稼げる打者になりたい」と目を輝かせる。 この2人を軸とした「新・県相打線」の今後の成長が楽しみだ。

浜松工・掛井雄大(3年=捕手)チームをベスト4に導いた前主将/「共有」コラム

 今夏、主将としてチームを牽引した掛井。 その強肩で何度も相手の攻撃を封じた。ハイライトは準々決勝の常葉大菊川戦。 足を絡めた攻撃が得意な相手に対し、3度盗塁を防止した。 さらに4回の2死満塁の場面では二塁走者を牽制で刺し、チームを救った。 中学時代は内野手としてプレー。 高校入学後、コーチの勧めで捕手に転向した。 「まさか自分がキャッチャーをやるとは思っていなくて…。 覚えることばかりで苦労しました」。 それでも体の強さを買われて1年秋からレギュラーを務め、県トップクラスの捕手に成長した。 卒業後は地元企業で軟式野球を続ける。

桜 丘・内田貫太主将(2年=内野手)絶対的存在/「旋風をもう一度」コラム

 新チームキャプテンを決める選手間投票で2年生16人の投票で満票を集めた絶対的存在。 練習前後には円陣で、選手たちに熱く語りかけ、チームにスイッチを入れている。 泉田浩道監督は「監督の立場からみても頼もしい存在」と信頼を寄せる。 内田主将は「自分たちで考えながらやっていくことで学ぶことは多い。 桜丘の野球を追求したい」と完全燃焼を誓う。  

藤沢西・石渡永遠(2年=投手)背番号1、エースの称号/「私学キラー」コラム

伸びのあるストレートと、多彩な変化球を武器にエースの称号を手にした。 中学時代は2番手投手で、背番号は10や13。 藤沢西で先輩たちの背中をみながら努力を続けると能力を伸ばした。 新チームでは背番号1を託されて、エースとしてマウンドへ上がる。 「これまでは1をつけたことがないので大きな責任を感じる。 自分のピッチングでチームを引っ張っていきたい」(石渡)。 飛躍を遂げるチームを 新たなステージへ導く右腕だ。

静岡西・志田真佐和監督「野球を通じて人間的に成長してほしい」/「全力発声」監督コメント

        「私から選手に対して一方通行ではなく、常にコミュニケーションを取りながら物事を進めたい。 秋から冬のテーマはまず体を大きくすること。 そのために、今はトレーニングにも力を注いでいる。 また、人間的に成長することも大事だと考えている。 自分に今何が足りなくて、チームに何が必要とされているのか。 技術とともに考える力もつけていきたい」

浜松工・杉山正美監督「来年こそ甲子園へ」/「共有」監督コメント

浜松工・杉山正美監督 「来年こそ甲子園へ」 「夏の大会は選手たちが良くやってくれた。 春に結果が出たことで、個々の意識が高まり、それが夏につながったと感じている。 一方で、もっとできたのではないか、甲子園に行けたのではないかという悔しさもある。 秋は地区大会敗退という結果に終わってしまったが、能力的には前チームよりも上回り、レギュラー争いの競争も激しくなっている。 来年こそ甲子園に駆け登るため、切磋琢磨してチーム力を高めていきたい」     【監督プロフィール】

【桜丘 野球部】「旋風をもう一度」

  秋春の苦戦から夏・秋躍進。 5回戦の壁を超えて次の舞台へ   2019年夏に2年ぶりに4回戦へ進出した桜丘。 今秋予選を3連勝で1位通過するなど再び地力をつけ始めている。 伝統校は時代の変化に適応しながら、さらなる進化を目指す。      

【高崎北 野球部】「ターニングポイント」

  前橋工を撃破する「大金星」。 群馬の勢力図を塗り替える進学校 2019年夏1回戦で伝統校・前橋工を倒して群馬の勢力図を塗り替えた高崎北。 士気上がるチームは、さらなる番狂わせを狙う。 ■ ファーストストライクを狙え! 2019年夏のトーナメント抽選によって、1回戦の相手は前橋工に決まった。 幾多の甲子園出場を誇る伝統校で、実績は相手が上。 下馬評は前橋工有利。

【宇都宮商 野球部】「創部100周年へ」

  今夏、公立唯一のベスト4進出。創部100年へ、確かな手応え 2019年夏に快進撃をみせて8年ぶりにベスト4へ進出した宇都宮商。準決勝では王者・作新学院に惜敗したが、公立唯一の4強として意地をみせた。 ■ 夏大会で大きなインパクト 夏は一戦ごとに力をつけていった。2回戦で栃木商、3回戦で今市工を下すと、準々決勝では石橋と対戦した。 石橋は3回戦で国学院栃木を破り勢いに乗っていたが、宇都宮商はエース高根澤元(3年)を軸に堂々たる戦いをみせた。 初回に3点を奪って主導権を握ると、3回には4点をスコアに刻むなど、打線の連動で着実に加点していく。 5回表に3点を返されたもののその裏に4点を奪い返すと12対3の7回コールドで公立強豪を押し切り、ベスト4へ進出した。 準決勝の相手は、王者・作新学院。だが、宇都宮商はまったく怯まなかった。

【静岡西 野球部】「全力発声」

今春は名門・静岡撃破し県内騒然。 指揮官と選手のコミュニケーションを軸にチーム強化 2019年春の中部大会2回戦で名門・静岡を撃破した静岡西。 進化を遂げるチームは「全力発声」をスローガンに高みを目指す。 (取材・栗山司)   ■ 「全力発声」で静高を撃破! 静岡西はこの春、名門・静岡を撃破し、一躍その名を県内に轟かせた。  

高崎北・水美空(2年=投手)威力あるストレートが武器/「ターニングポイント」コラム

  今夏の前橋工撃破の原動力となった骨太右腕2年生エース。 ストレートの球速は130キロ前後だが、打者の手元でグッと伸びるためスピード以上の威力がある。 カーブ、カットボールなど変化球で緩急をつけながら相手打者を打ち取っていく。 山田陸翔(1年生=捕手)は「ストレートに伸びがあり、ボールを受けていて頼もしい投手」と信頼を寄せる。 チームメートからの信頼を集める清水は「夏は3年生に引っ張ってもらい、3年生のために投げてきた。 秋からは自分でチームを引っ張って、さらに上に行くために投げ抜く」と自覚する。 県屈指の絶対エースは、さらなる番狂わせを狙って、魂のこもったボールを投げ込む。

高崎北・青木達也監督「最後の夏にベストゲーム」/監督コメント

        「高崎北は中学時代に実績のない選手が多いが、みんなで努力することによって成長していく。 指導者としては最後の夏にベストゲーム、ベストプレーができるように、自立をうながしながら見守っている。 2019年夏は2勝することができたが3年生たちが作ったチーム基盤を大切にしながら、選手とともに新しい歴史を作っていきたいと思う」 【監督プロフィール】板橋・柴崎正太監督 1988年群馬県生まれ。 渋川-法政大。

石橋・福田博之監督「目指すべき場所を再確認」/「文武不岐」監督コメント

  「この夏、練習日程の合間を見つけて一人で甲子園観戦に出かけました。1日しかスケジュールがなかったため、深夜バスで甲子園へ向かいました。4日目の仙台育英対飯山、習志野対沖縄尚学などを観たのですが、指導者として目指すべき場所を再確認できました。石橋の選手たちと一緒に甲子園で戦いたいと強く感じました」             【監督プロフィール】 1965年生まれ。真岡-宇都宮大。大学卒業後、壬生で指導をスタート、真岡、宇都宮北を経て、2016年4月に石橋へ。2016年秋に県準優勝、2017年春ベスト4、2017、2019年夏ベスト8。

藤沢西・三宅裕太監督「部員全員で野球をする」/「私学キラー」監督コメント

        「部員全員で野球をするのは藤沢西の戦い方。 背番号2桁の選手が活躍できる場所があるし、そういう選手を大切にしていきたい。 選手たちは1年生から試合経験を積むことで、指導者の想像を超えるスピードで成長していく。 選手の意思を尊重しながら、公立No1のチームにしていきたい」    

【藤沢西 野球部】「私学キラー」

  2018年秋予選で鎌倉学園を撃破。 2019年夏、慶応を土俵際まで追い詰める 藤沢西の選手たちが、めきめきと成長を遂げている。 2018年秋は予選で鎌倉学園を撃破、2019年夏は慶応相手に1対2の接戦を演じた。 「私学キラー」の異名を取るチームは選手たちの力を最大限に伸ばしながら進化の道を歩んでいる。 ■ 夏は3回戦で慶応と対戦 強豪ひしめく湘南地区で近年、結果を残しながら格上チームをも苦しめているダークホース藤沢西。 2018年秋は予選で鎌倉学園に12対5でコールド勝ちを収めて県大会進出を決めると、春大会も県大会へ。

【浜松工 野球部】「共有」

  今夏は常葉大菊川にリベンジ。 1997年以来の甲子園へ一致団結 春夏計5度の甲子園出場を誇る伝統校・浜松工。 夏大会は準々決勝で常葉大菊川を撃破する勝負強さをみせた。 復活の兆しをみせる伝統校は、「共有」をテーマに進化を遂げる。 (取材・栗山司) ■ 9年ぶりのベスト4進出 「浜工復活」を印象づけた夏だった。

相模原・佐相眞澄監督「いいサイクルが出来上がっている」/「再び、打ち勝つ」監督コメント

相模原・佐相眞澄監督 「いいサイクルが出来上がっている」 「引退した3年生たちには感謝の気持ちしかない。 『ありがとう』と言いましたし、『明日からは受験の全国大会を頑張れ』と言いました。 彼らが野球から勉強に切り替えた時の集中力はすごい。 受験に大事なのは時間の管理と短期目標の設定だと思いますが、それは普段の練習から常にやってきたこと。 小学校から中学校と勉強の中で集中力を養ってきた子たちが、その集中力を高校野球に生かして、さらに野球を続けた中で高めたものが、今度は受験に生かされる。 いいサイクルが出来上がっている。 野球でも受験でも、先輩たちがこれまで作って来てくれたものは大きい。 それを今の2年生、1年生たちも継承してもらいたい」

宇都宮商・山口晃弘監督「取れるアウトを確実に」/「創部100周年へ」監督コメント

宇都宮商・山口晃弘監督 取れるアウトを確実に   「高校野球のベースは、学校生活。 3年生たちも生活面を見直したことで夏に結果を残してくれた。 新チームの2年生は少ないが、チームの模範にならなければいけない。 野球は27個のアウトを取る戦い。 基本を徹底していくことで、伝統にふさわしいチームにしていきたい。 新チームの伸びしろは大きい」  

宇都宮商・渡邉慶佑主将(2年=内野手)キャプテン/「創部100周年へ」コラム

  今夏は3塁コーチャーとして大舞台を経験、3年生たちの勇姿をグラウンドで見守った。 新チーム始動後はキャプテンに指名され、二塁手としてチームを牽引している。 2年生が6人と少ないため、1年生の力が不可欠。 渡邉主将は「1・2年生の壁をなくして、1年生がプレーしやすい環境を僕らが作っていかなければいけないと思っている」と話す。 新チームに、夏のレギュラーは一人もいないため選手23人が横一線のスタート。 「3年生が残してくれた財産を引き継いでいきたい」とグラウンドに立つ。

【石橋 野球部】「文武不岐」

  今夏、私学強豪・国学院栃木を撃破。バッテリーが残る新チームは石橋史上最強 2019年夏の3回戦で私学強豪の国学院栃木を下しベスト8へ進出した伝統進学校・石橋。夏のエース山崎巧翔(2年)が残るチームは、飛躍の可能性を秘めている。 ■ 執念の戦いで夏ベスト8入り 今夏の栃木大会で「番狂わせ」を起こした。 3回戦で私学強豪・国学院栃木と対戦した石橋は、エース山崎巧翔(2年)を軸に真っ向勝負を挑んだ。 国学院栃木は栃木県屈指の戦力を誇る大型戦艦。 戦力は相手が上、しかし、選手たちは勇敢に立ち向かった。 2016年秋に石橋を関東大会へ導いた手腕を持つ福田博之監督は試合前、選手たちにこの2点を伝えたという。

桜丘・泉田浩道監督「時代に適したチームへ」/「旋風をもう一度」監督コメント

桜丘・泉田浩道監督 「時代に適したチームへ」 「前チームは秋、春に結果を残せずに監督として力不足を感じていた。 選手の力を引き出すにはどうしたらいいのかと悩みながら、桜丘の野球を考えていった。 桜丘の選手たちは自分たちで考えて行動する力があるので、その力を最大限に生かす必要があると感じた。 選手たちの考えを尊重しながら、引き締めるところはしっかりと締めて、時代に適したチームで結果を追い求めていく」     【監督プロフィール】 桜丘-順天堂大。

【相模原 高校野球部】「再び、打ち勝つ」

夏4強の自信と誇り。 再び私立の壁を打ち破る 今夏、創部史上初の夏ベスト4進出を果たした相模原。 新チームとなっても「打ち勝つ野球」を継承し、さらなる高みを目指す。 (取材・三和直樹) ■ 横浜を倒した価値ある夏4強 熱く激しく、そして清々しく、夏を駆け抜けた。 ノーシードから湘南学院、日大高、横浜商を倒して勝ち上がると、準々決勝では第1シードの横浜に8対6の逆転勝ち。 公立校ながら「打ち勝つ野球」で私立強豪を次々と撃破するセンセーショナルな戦いぶりで“県相旋風”を巻き起こした。

【高崎商大附 高校野球部】「世紀の番狂わせ」

2019年夏、高崎商大附が健大高崎から勝利を挙げた。 底力を発揮したチームは、一進一退の乱打戦を制して勝どきを上げた。 ■ 狙うは初戦、勝負は抽選会から! 群馬から甲子園へ行くには、前橋育英、健大高崎を倒さなければ道は拓けない。 大会抽選、丹羽壮一コーチは、渡辺賢監督にこう助言したという。 「どこかで倒さなければいけないのなら、相手の“初戦”が狙い目。そこを狙っていくべきだ」。 勝負は抽選会から始まっていた。 受け身ではなく、自分たちからぶつかっていく。チームの総意を受けた主将・乾翔悟(3年)は見事に健大高崎の“初戦”を引き当てた。 「よっしゃー!」。

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