
■頂点を狙う「伸びしろ」軍団
成立学園の躍進を支えているのは、最速137キロの実戦派エース横山和也(新3年)だ。
ストレートを軸にスライダーとのコンビネーションで、アウトを積み上げる東東京屈指の投手。昨夏4回戦・帝京戦で6回1失点の好投を見せて自信をつけると、昨秋は共栄学園、創価、日体大荏原に完投勝利。
オフシーズンのトレーニングによって球威はさらに増し、春・夏の進化が楽しみな逸材だ。横山は「個人の結果よりも、チームの勝利のために投げていく」とマウンドに立つ。野手陣は安部善朝(新2年=遊撃手)、中嶋進之助(新2年=二塁手)が堅実な守備でチームを支える。
安藤監督の円熟のノック技術がチームを進化させている。「伸びしろしかないチームだ」(安藤監督)。,成立学園は2012年以来の甲子園出場を視野に、一歩ずつ階段を登っていく。







