「スター選手はいませんが選手たちの個性が光るチームで、自分たちの戦い方がイメージできてきています。選手全員の力をチームに還元して、東京一泥臭い戦いをして勝ち上がっていきたいと考えています。きれいな野球ではなく、勝つ野球を目指します」 【監督プロフィール】1984年神奈川県生まれ。日大三−ヤクルト−早大。元外野手。日大三...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
33年ぶりの関東大会出場へ8度の甲子園出場を誇る伝統校 春夏計8度の甲子園出場を誇る伝統校・農大二が、秋季群馬県大会で準優勝し、1991年以来33年ぶりの関東大会出場を決めた。 ■投打のバランス整う期待の世代 1980年代に春1回、夏3回の4度甲子園へ出場するなど、栄光を築き計8度の甲子園出場を果たした古豪だ。甲子園に...
1993年の選抜甲子園出場の伝統校2度目の甲子園へ投打の戦力充実 1993年の選抜甲子園に出場した実績を持つ伝統校・世田谷学園。2026年に創立125周年を迎える学園は、野球部強化によって2度目の甲子園を狙う。 ■伝統復活を狙う選手たち 世田谷区三宿の校内人工芝グラウンドに威勢の良い掛け声が響く。1993年春に選抜甲子...
バッテリー 大石祐太(2年=捕手)辻井晴斗(2年=投手) 守備陣 石寺桜侍郎(2年=中堅手)田中悠雅(2年=遊撃手)...
夏の初戦敗退を糧に再起したチーム神奈川3位で10年ぶりの関東大会へ 1998年夏に甲子園出場実績がある伝統校・平塚学園が、10年ぶりの秋季関東大会出場を決めた。3位決定戦で勝利したチームは、県3位の地元開催枠から選抜出場を狙っていく。 ■今夏の初戦敗退からの進撃 平塚学園は今夏の2回戦で市ケ尾に敗れて初戦敗退となった。...
神宮球場に最も近い野球部が躍進今秋は13年ぶりに都大会出場 神宮球場の目の前にある伝統進学校・國學院が、地道な努力によって力を蓄えている。今秋は13年ぶりに予選を通過して、都大会出場を果たした。 ■今秋は4年ぶりの公式戦勝利 國學院は神宮球場に最も近いチームだ。同球場正面玄関から幹線道路を挟んで反対側にあり、距離にして...
6年ぶり栃木秋制覇 秋県大会で6年ぶり7回目の優勝2014年選抜以来の甲子園へチーム団結 佐野日大が秋季栃木県大会決勝で、宇都宮工に勝利して6年ぶり7回目の優勝を飾った。2014年選抜以来の甲子園を懸けて関東大会へ乗り込む。 ■エースの好投と、力強い打線で勝ち上がり 簡単なトーナメントではなかった。3回戦で栃木工との乱...
武藤煌諄 主将(2年=二塁手) 執念を発揮してベスト8以上へ 「エース吉原啓太を中心に、守備からゲームに入って粘り強く戦っていくチームです。機動力を活かした攻撃で、全員でつないでいきたい。球際で執念を発揮してベスト8以上を狙っていきます」...
◀︎渡邉侑真(2年)▶︎伊藤新大(2年)制球力の高い伊藤が先発でゲームを作り、威力あるストレートが武器の渡邉へつないでいく。秋予選では2投手の粘投によって予選突破を果たした 左から榎本慶祐(1年=二塁手)大野稜十(2年=左翼手)田中涼太郎(2年=三塁手)2番・田中が小技でチャンスを広げて、勝...
松川友則部長 浅原圭監督 「桜町は、一生懸命に練習に取り組めるチームです。選手たちはつらい練習でも歯を食いしばって努力しています。夏に引退する生徒たちは『このチームで野球ができて良かった』と話してくれますが、桜町での2年半の高校野球生活が生徒たちの財産になるような時間にしてあげたいと思います」 【監督プロフィール...
北村琥太郎 主将(2年=中堅手)一戦必勝で成長していく 「この世代は、前チームから試合に出ていた選手が多く、経験値の高さが強み。投打のポテンシャルは高いので、一戦一戦で力をつけていってチームとして成長していきます。学校の創立125年を前に自分たちの代で甲子園に行きたいと思っています」...