畑田一拓 主将(2年=中堅手)笑顔で前向きにチャレンジ 「今年の正則はそれぞれの個性が光るチームです。秋は都大会に出場し1回戦で勝利しました。スローガンは『仲間を信じて笑顔で』。野球はチームスポーツなので、みんなの力を合わせてどんなときも笑顔で前向きにチャレンジしていきたいと思います」...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
新たな歴史を刻む初期メンバー愛する地元・伊東を盛り上げる 新設校として昨年開校した伊豆伊東高校。地元出身の選手たちが集まり、徐々に活気付いてきた。今秋には強豪校を撃破して県大会出場を果たすなど、着実に進化を遂げている。(取材・栗山司) ■地元で育った選手 昨年、開校したばかりの伊豆伊東。今秋は甲子園出場経験のある富士宮...
高校通算21本塁打の大型遊撃手東京ヤクルトスワローズ4位指 健大高崎の内野手・田中陽翔がプロ野球ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから4位指名を受けた。攻守に大きなポテンシャルを秘めるショートストップがプロの世界でのチャンスをつかんだ。 ミート力を活かした力強いバッティングと、ダイナミックな守備が特長の遊撃手だ。高校...
勝部花凜 主将(2年)勝利に向かって一つになる 「団結力と機動力を武器にしたチームで、勝利に向かって一つになっています。秋時点では投手陣が怪我離脱で予選突破ができませんでしたが、ピッチャー陣が回復すれば『5』の力があると思います。みんなの力を合わせて夏の甲子園を目指していきたいと思います」...
群馬県5チームがリーグ戦でチーム強化「勝利」「人間としての成長」のダブルゴール 渋川青翠・渋川工・松井田・群馬高専・大泉の5チームが「LIGA Agresiva(リーガ アグレシーバ) Double Goal League in GUNMA」と題して、「チーム強化」と「人としての成長」の2つのゴールを目的にリーグ戦交流...
「今季のチームは、能力的に突出した選手はいませんが、組織として高い志を持って練習に取り組める世代です。まだ結果が出ていませんが、甲子園を狙えるエネルギーを秘めています。選手と一緒にもがきながら甲子園を目指していきたいと思っています」【監督プロフィール】1994年神奈川県生まれ。光陵―国学院大。現役時代は投手。大学時代か...
正捕手争いが熾烈に!佐藤優羽(1年)&市川錬(2年) 森田監督は「今年は良いキャッチャーが2人いて、どちらが試合に出ても相手の盗塁を刺してくれる」と表情を緩める。秋のレギュラーの佐藤は長打力を武器に4番を任される。一方の市川は肩に絶対的な自信を持つ。互いを良きライバルと認め合って成長中。正捕手争いが熾烈になっている。 ...
準々決勝で横浜に惜敗も選抜の希望つなぐエース山田の好投によって関東大会ベスト8 群馬県2位で関東大会に出場した古豪・農大二が1回戦で帝京第三(山梨2位)に勝利、準々決勝では横浜に屈したが好勝負を演じてみせた。 ■33年ぶりの選抜出場をかけて 1992年春以来の選抜出場を狙う農大二は士気高く、大会の地である神奈川へ乗り込...
U-18日本代表の198センチ大型左腕「日本を代表する投手になりたい」 10月24日にプロ野球ドラフト会議が開催され、東海大相模の198センチ大型左腕・藤田琉生が北海道日本ハムファイターズから2位指名を受けた。今夏の神奈川大会優勝、甲子園ベスト8の原動力となったサウスポーはプロの世界へ旅立っていく。(取材・松井裕一) ...
情熱と野心で35年ぶりの甲子園出場へ「限界突破」で目指す2度目の「聖地」 1990年夏に甲子園出場の実績を持つ青藍泰斗が、「ONE TEAM」のスローガンを掲げて復活を期す。情熱と野心みなぎるチームは、35年ぶりの甲子園出場を目指す。 ■切磋琢磨で“あと一歩”のその先へ 青藍泰斗は1990年夏に栃木大会を制して初の甲子...
「学年の枠に関係なく、部員全員で仲良く、一丸となって戦っていくのが伝統です。キーワードは『自立・自律』。自分で考えてプレーできる選手になってほしい。狭いグラウンド環境でも、勝てることを生徒たちに伝えていきたいと考えています」 【監督プロフィール】(写真左が岸本監督)1978年埼玉県生まれ。正則−国士舘大(準硬式)。大学...
延長タイブレーク12回でサヨナラ惜敗「東京・関東6枠目」への希望を残す 早稲田実が秋季都大会で準優勝となった。決勝戦で二松学舎大附に延長タイブレークで敗れたものの準優勝という結果によって、選抜選考「東京・関東6枠目」への希望をつないだ。 ■登録11人が夏甲子園を経験 早稲田実は、宇野真仁朗主将(ソフトバンク4位指名)ら...