Pick up/伊藤大和(2年=内野手) 声と笑顔でチームを盛り上げる 初鹿監督から「いい顔をしているんです。見てやって下さい」と紹介されたのが伊藤大和。1年秋からベンチ入り。2年春からレギュラーとなり、夏はタイムリーを放つ活躍を見せた。持ち味は全力プレー。どんな場面でも決して手を抜かない。「プレーや鼓舞する声で自分が...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
エース/北爪優悟(2年) 185センチ90キロの体躯で迫力のプレーをみせる投打の二刀流。秋のドラフト候補プレーヤー Pick up/河内亮陽(2年=捕手) 二塁送球1.9秒の強肩キャッチャー。堅実なリードでゲームを締める「扇の要」...
エース/高濱将英(2年) 最速134キロの威力ある直球とスライダーが武器の実戦派。高濱の進化にチームの命運がかかっている Pick up/矢作朋大(2年=二塁手) 攻守ともにチームプレーを徹底するサポーティングプレーヤー。堅実なプレーで役割を果たす...
情熱がすべてを支えてくれた 最速157キロの元日本記録保持ストッパー 与田 剛 (現NHK解説者=元中日、日本ハム) プロ1年目のルーキーイヤーに31セーブを挙げた豪腕ストッパー与田剛氏。その年には当時の日本記録となる157キロをマークした。現役引退後には中日で監督を務め現在は解説者として活躍するレジェンドが高校球児に...
注目投手・小船翼を中心に勝てるチームを模索 あらゆる角度からトレーニングを実施し自信につなげる 一人の逸材がいるだけでは、勝つことはできない。チームスポーツとしての野球に改めて向き合った知徳が、春へ向け“燃えて”いる。(取材・栗山司) ■燃える冬を乗り越えて 今年の静岡県内でナンバーワン投手の呼び声が高い小船翼(2年)...
春夏4度甲子園出場の伝統校 若きOB指揮官就任で再び甲子園へ 昨秋県大会で準優勝を果たし関東大会へ出場した白鷗大足利。4度の甲子園出場を誇る名門は若きOB指揮官のもと成長を続ける。 ■昨秋は関東大会に出場 白鷗大足利は春1回・夏3回の甲子園出場実績を持つ。近年では、藤田慎二前監督がチームを指揮し2008年夏、2014年...
2022年夏に30年ぶりの甲子園出場 個性あふれるアグレッシブ野球 2022年夏に30年ぶりの甲子園出場を成し遂げた樹徳。あれから1年半、甲子園の残像が残るチームは再び聖地を目指す。 ■アグレッシブな攻撃で甲子園へ 2022年夏の記憶は、はっきりと残っている、ノーシードで夏のトーナメントへ挑んだ樹徳は、2回戦で前橋商、...
2021年夏の東東京大会でベスト16 野球小僧たち集まる下町都立、いざ球春へ 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出するなど、確固たる戦果を挙げる小岩。部員数が着々と増える下町のチームは野心を胸に球春を待つ。 ■大きな可能性を秘める都立高 着々と実績を伸ばしている下町都立・小岩。2017、2018年夏に4回戦へ進出...
飛澤陽成 主将(2年=三塁手) テンポ良くゲームを進めていける 「今年の湘南工大附は、チーム全員の力を合わせて戦っていきます。攻守交代を含めてテンポ良くゲームを進めていけるチーム。打力は課題ですが、西川大翔、小林尚太の両左腕を軸に守備からリズムを作って、接戦で競り勝てるチームを目指していきます」...
藤井雄志 主将(2年=捕手) 打ち勝つ野球で甲子園へ 「今年の駒場学園は、スター選手はいませんがまとまりがあり団結力で勝負できるチームです。くじけても全員で助け合うことができる仲間たちです。目標は甲子園出場。打ち勝つ野球、全員野球で西東京の頂点に立ちたいと思います」...
築野陸 主将(2年=捕手) 部員全員で一つになっていく 「新チームの秋都大会一次予選でコールド負けしました。自分たちには力がありません。自分たちが一番下だと考えて、努力していくしかないと思います。初心に戻って春・夏に結果を残せるように部員全員で一つになっていきたいと思います」...
近藤徹平 主将(2年=二塁手) 守備でリズムを作って攻撃へ 「今年の藤嶺藤沢は守備のチームです。内野守備には自信があるので守備でリズムを作って攻撃につなげていきたいと思います。昨夏の初戦(2回戦)で桐光学園に負けた悔しさを忘れずに、自分たちの代で借りを返していきたいと考えています」...