2025年1月号 2025年1月号東京版片倉監督コメント 片倉・宮本秀樹監督「いまも試行錯誤の連続」 2025年2月11日 「高校野球に携わって約50年、指導者として約45年が経過しているが、野球に答えはなく、いまも試行錯誤の連続だ。集大成の感覚ではなく今も1試合1試合が挑戦だ。一球、1プレーの重み、一つひとつの言葉の意味をもう一度考えながらグラウンドに立っていきたい」【監督プロフィール】1957年東京都生まれ。東京学芸大附−早稲田大。卒業... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2025年1月号八王子実践学校紹介東京版 【八王子実践】「スマイル野球」 2025年2月5日 個性を磨いて進撃のサクセスストーリーへ1・2年生の力を融合しベスト4以上へ 米国マイナーリーグや豪州、そして国内独立リーグでプレーした指揮官が指導する八王子実践。選手の個性をみがくスタイルでサクセスストーリーを狙っていく ■海外での野球経験を伝える 「ボールが多いけどホームの幅に来ている。リリースポイントを意識して叩... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2025年1月号法政大高監督コメント神奈川/静岡版 法政・佐相健斗監督「選手の意欲を高めていく」 2025年2月4日 今年のチームは例年以上に野球が好きな選手が集まっています。トップダウンで伝えるのではなく、専門分野のスペシャリストの力を借りることで選手の意欲を高めていきたい。限られた時間を有効に活用することで結果を導いていきたいと思います」【監督プロフィール】1991年生まれ。神奈川県出身。川崎北―日体大。2014年に法政高に着任し... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号佐野日大大会レポート群馬/栃木版 第77回秋季関東地区高等学校野球大会レポート【佐野日大】 2025年1月13日 準々決勝で健大高崎に屈して8強止まり涙の敗戦を糧に2010年以来の夏甲子園を狙う 春夏通算10度の甲子園出場の実績を持つ佐野日大が関東大会ベスト8となった。準々決勝で健大高崎にコールドで屈して選抜の道は厳しくなった。 ■1回戦は平塚学園に競り勝つ 佐野日大は1回戦で平塚学園(神奈川3位)に6対5で競り勝った。選抜当確... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号学校紹介富士森東京版 【富士森】「philosophy」 2025年1月13日 2022年夏の西東京大会ベスト4進出女子マネキャプテンが率いる都立強豪 2022年夏にベスト4へ進出した実績を持つ富士森。今秋から若き指揮官が就任したチームは、女子マネージャーを主将に据えて甲子園を狙っていく。 ■雑草都立のたくましきDNA 富士森は2022年夏に超進撃をみせた。4回戦で聖パウロ学園、5回戦で駒大高に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号ピックアップ選手群馬/栃木版青藍泰斗 【青藍泰斗】主砲 & エース & Pick up 2025年1月12日 主砲/佐川秀真主将(2年=遊撃手)前チームから主将を任されていた絶対的存在。1番または4番で得点に絡む エース/中田吏(2年)緩急自在のピッチングでテンポ良くゲームを作る技巧派左腕。スライダーが武器 Pick up/鈴木俊世(2年=二塁手・投手)179センチ90キロの身体を活かし投打にパワフルなプレーをみせる二刀流 P... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号学校紹介東京版東海大高輪台 【東海大高輪台】「港区球児」 2025年1月12日 2008、2017年の東東京大会で準優勝悲願の甲子園出場へエネルギー充填 2017年夏の東東京大会準優勝などの実績を持つ東海大高輪台。縦縞のプライドを宿す東東京の名門は、悲願の甲子園出場へ向けて情熱を注いでいる。 ■若き指揮官のもと新たなスタート 東海大高輪台は2008、2017年夏の東東京大会で決勝進出を果たし甲子園... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号大会レポート東海大相模神奈川/静岡版 第77回秋季関東地区高等学校野球大会レポート【東海大相模】無念の敗退 2025年1月11日 関東大会初戦で惜敗し選抜出場遠のくエース・福田、主砲・金本を軸に再強化 今夏の甲子園ベスト8の東海大相模が、神奈川2位で関東大会へ出場した。夏春連続の甲子園出場を狙ったが、関東1回戦で山梨学院に延長タイブレークで敗れて、選抜出場の道は険しくなった。 ■“関東の門番”的存在に惜敗 東海大相模は今夏に5年ぶりの甲子園出場を... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号二松学舎大附指揮官インタビュー東京版 指揮官Interview【二松学舎大附】市原勝人監督 2025年1月10日 秋季都大会優勝、来春の選抜当確泥臭く、しぶとく戦うことが大切だ 秋季都大会決勝で二松学舎大附が早稲田実に勝利して21年ぶり3度目の優勝を果たした。1996年から指揮を執る市原勝人監督は試合後、選手たちの健闘を称えて、イマドキ世代の選手たちの指導法に言及した。 ◾️21年ぶりの勝利は感無量 秋... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号監督コメント神奈川/静岡版科学技術 科学技術・森田重成監督「ワンランク上のステージへ行く」 2025年1月9日 「選手たちは目的意識を持って練習に取り組んでいる。秋は勝ち切れなかったが、強豪とも互角に戦えるという自信をつけてくれたと思う。ワンランク上のステージに行けるチームになりつつある」【監督プロフィール】1969年生まれ、静岡県出身。伊東-日本体育大。高校時代は投... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号ピックアップ選手東京版東大和 【東大和】エース & Pick up & キーマン 2025年1月8日 エース/忌部柊哉(2年=投手)右打者の胸元をえぐるクロスファイヤーが武器のサウスポーで、変化球も鋭い。打撃センスも備えている Pick up/山田穂陽(2年=遊撃手)攻守のバランスが整ったショートストッパー。中心選手としてチームを牽引。明るいキャラで盛り上げる キーマン(左から)喜瀬隆也(2年=左翼手)山田穂陽(2年=... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年12月号チーム分析東京版正則 【正則】主将のチーム分析 2025年1月8日 畑田一拓 主将(2年=中堅手)笑顔で前向きにチャレンジ 「今年の正則はそれぞれの個性が光るチームです。秋は都大会に出場し1回戦で勝利しました。スローガンは『仲間を信じて笑顔で』。野球はチームスポーツなので、みんなの力を合わせてどんなときも笑顔で前向きにチャレンジしていきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部