関秀仁 主将(2年=左翼手) 打ち勝てるチームを目指す 「上溝南は自分たちで練習メニューを考えてトレーニングに励んでいくことが代々の伝統になっています。目指すのは攻撃野球。打撃練習に力を入れているので打ち勝てるチームを目指して努力していきたいと思います」...
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後藤貫汰 主将(2年=投手) 考える野球を追求する 「今年の伊勢崎清明は、一体感があり、選手それぞれのやる気が高いチームです。考える野球を追求して結果を導いていきたい。先輩たちが夏ベスト8まで行ってくれたので、先輩たちを越えて甲子園を目指したいと思います」...
第76回秋季関東地区高校野球群馬大会 決勝レポート 明和県央 準優勝 ダークホースから 本命へ 2年連続秋県大会準優勝 秋・春・秋の3大会で関東大会へ 明和県央が秋季県大会で2年連続の準優勝を果たした。地力をたくわえるチームは群馬2位で関東大会へ乗り込んでいく。 ■新生・県央の強さは本物 明和県央の強さは本物だ。昨秋県...
石田結叶 主将 (2年=捕手) 目標は都立No. 1! 「キャプテンとして、まずは自分がしっかりやる。周りに見られているという意識は持つようにしています。去年は“私学を倒す”という目標を掲げていた中で日野に負けた。その悔しさを忘れないためにも“都立No. 1”が今年のチームの目標です。仲の良さと打線の爆発力が特徴。大会...
共栄学園・原田健輔監督 練習で心を鍛えていきたい 「新チームは甲子園を経験した選手が数人残って経験値はあります。3年生と一緒にフィジカルメニューをこなしてきたので体は仕上がっています。ただ、心の成長が必要なので日々の練習で心を鍛えていきたいと思います」 監督プロフィール 1986年埼玉県生まれ。浦和学院−共栄大。大学卒...
下町の星・修徳、9度目の甲子園へ 応援歌は「葛飾ラプソディー」 葛飾区の下町に拠点を置く修徳は春夏通算8度の甲子園出場を誇る。10年ぶりの甲子園を狙う新チームが始動、覚悟のシーズンが始まろうとしている。 ■春夏通算8度の甲子園出場 修徳は春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校。1993、2004年には夏甲子園ベスト8へ進...
エース/大平拓海 (2年) 最速140キロのストレートを投げ込む未完の大器。しなやかなフォームにはロマンを感じさせる。練習後に大盛り飯を食べてフィジカルアップに励む pick up/秋山陽祐 (2年=一塁手) 重心の座ったオープンスタンスのスイングから鋭い打球を飛ばす中距離ヒッター。勝負強さを備えたキーマンだ...
渋川青翠・清水哲也監督 練習が大好きな選手たち 「今季の選手たちは、自分たちで練習に打ち込める選手です。朝も夜も自主練を繰り返しているので、指導者として結果を導いてあげたいと強く思います。目標は打倒私学。今秋大会も前橋育英に敗れましたが可能性がゼロではない限り貪欲にチャレンジしていきたいと思います」 監督プロフィール ...
監督談話)修徳 荒井高志監督 「新チームは、夏のレギュラーが半分残っていて野手については落ち着いてプレーしてくれています。投手陣は入れ替わった中で、脇本力丸、杉山諒汰ら2年生たちがしっかりと成長してくれています。今季は、篠﨑国忠のようなドラフト候補選手はいませんが、全員で戦っていけるチーム。難しいゲームを勝ち切っていく...
pick up/牟田口逸佳 (2年=一塁手) 前チームから主軸を務めた好打者で、ミート力を駆使して打率を稼ぐ。一塁手として難しい送球もミットに収める エース/田嶋勇斗 (2年) 最速142キロ、身長184センチの大型右腕。今夏の東東京大会決勝と甲子園のマウンドを経験し、ひと回り進化を遂げた。...
第76回秋季東海地区高校野球静岡大会 決勝レポート 藤枝明誠「3年ぶり3度目優勝」 夏の覇者に怯まず挑みまさかの圧勝 目指すは春の甲子園のみ 秋季大会静岡大会は、藤枝明誠の優勝で幕を閉じた。夏の興奮も冷めやらぬうちにスタートした新チームは、東海大会、そして初の選抜大会出場へ向けノンストップで駆け抜ける。(取材・栗山司...
新生・荏原 平塚主将を軸に始動 1976年夏以来の甲子園へ戦力充実 2024年夏へ向かう日体大荏原の新チームが、秋初陣を迎えた。夏のレギュラーが残り屋台骨が確立されているチームは1976年夏以来の甲子園を目指して突き進む。 ■春夏3度の甲子園出場実績を持つ古豪 春夏3度の甲子園出場実績を持つ古豪・日体大荏原は2022年...