栃木・入江智宏監督 魅力的なチームを作っていきたい 「上三川、栃木商で指導してきましたが、母校でもこれまでと同じ熱い気持ちで生徒たちと向き合っています。母校での指導を夢見て教員になったので念願が叶ってうれしい一方で、伝統校を率いるという責任の重みを感じています。生徒たちが、栃高でプレーしたいと思えるような魅力的なチーム...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
杉本陽鷹 主将(2年=中堅手) 伝統にふさわしい戦いをみせる 「今年のマエタカは、バッティングに力を入れているチームです。課題は、ゲームによって波があること。前チームから出場している選手も多く、走攻守のポテンシャルは高いと思います。伝統にふさわしい戦いをみせて甲子園へ行きたいと考えています」...
Pick up/岩坂優希(2年=学生コーチ) 学生コーチとしてチームを支える貴重な“戦力”だ。入学時から腰のケガに悩まされ2年春に学生コーチとして裏方役になることを決めた。練習準備やノックなどに尽力し、積極的なコミュニケーションで1・2年生の“架け橋”になる。「学生コーチもチームの一員。夏に勝てるように、自分の役割を果...
強豪相手に善戦し高評価を得た注目株 期待に応えて夏ベスト4以上を目指す 今秋は選抜大会21世紀枠候補に推薦され、チームが活気づいた浜松城北工。秋の悔しさを経験し、やるべきことが見えてきた。(取材・栗山司) ■強豪校と互角に渡り合う まさに青天の霹靂だった。 11月8日、寺田弘隆校長から静岡県の選抜大会21世紀枠候補に...
瀬川皓星 主将(2年=捕手) 考える野球を実践して勝ち上がる 「今年の太田は、個性あふれる選手が揃っているチームです。夏を経験した選手も多く、秋ベスト8での敗戦の悔しさも自分たちを強くしてくれています。考える野球を実践して春ベスト8以上、夏の甲子園出場を目指します」...
Wエース 杉山寿明(2年)/ 鈴木駿太朗(2年) 投手はパワー型右腕・杉山寿明、安定感抜群の左腕・鈴木駿太朗が中心となる。杉山は最速136キロの力強いストレートが武器。「大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」の立教大戦で4回1安打無失点の好投を見せた。一方の鈴木は打者の胸もとに切れ込むクロスファイヤーと曲がり幅の大...
2022年夏に32強進出のダークホース 元プロ加藤正志氏が率いる個性派軍団 2022年夏にベスト32へ進出した実績を持つ鶴見大附。元プロ野球選手が率いるチームは「人間力」を磨くことで結果を追求していく。 ■創部15年目の神奈川の新鋭 鶴見大附は2008年の男女共学化に伴い野球部が誕生し15年が経過した。選手たちは高台の...
平塚学園・八木崇文監督 全国レベルの力を身につけていく 「今年は2年生に加えて1年生の能力も高く、投打のポテンシャルをどう発揮していくかが焦点です。神奈川で勝つには全国レベルの力を身につけなければいけない。春から新基準バットが採用される中でロースコアのゲームを勝ち抜く力を備えたいと考えています」 監督プロフィール 19...
2023年11月に新監督就任で新たな船出 2017年夏以来7年ぶりの単独チーム勝利へ 伝統校・聖学院に新たな風が吹き込んでいる。新監督就任によって野球の魅力を再発見した聖学院は、2017年夏以来の7年ぶりの単独チーム勝利へ向けて「本気」になる。 ■選手の可能性を引き出す指導 聖学院の選手たちの目がさらに輝き出した。駒込...
中務史也 主将(2年=遊撃手) 『神奈川No.1』になる 「今年の日大は、守り勝つチームです。打撃が課題なので、しっかりと守ってチャンスを活かす戦いが求められます。秋大会では鎌倉学園に延長タイブレークで敗れましたが、春・夏は勝利への執念をみせて『神奈川No.1』になりたいと思います」...
後藤伊吹 主将(2年=左翼手) チーム一丸となって戦っていく 「攻撃は、前田唯斗、農塚就介が軸になって得点に絡んでいきます。投手はサイドスローのエース新沼陸が軸になります。人数は2年生8人、1年生7人ですが個性あふれる選手が揃い、一体感では負けません。チーム一丸となって戦っていきたいと思います」...