西方優太 主将(3年=右翼手)自分たちで考えて動いていく 「今年の拓大一はピッチャーを中心にゲームを組み立てて、ベンチがムードを作っていくチームです。今年のテーマは『考動』。指示待ちではなく自分たちで考えて動いていくことで予測、準備につなげていきたい。先輩たちのベスト16を越えていきたいと思います」...
2024年4月号の記事一覧
天川新大 主将(3年=遊撃手)過去最高のベスト4以上を狙う 「選手みんなの仲が良く全員でカバーできるチームです。投打のバランスは整っていて、全員で考えながらプレーすることができるようになりました。過去最高のベスト4を超えて“先人超え”を果たしていきたいと思います」...
小笠原蒼悟 主将(3年=外野手)全員で繋いで県ベスト8以上へ 「エースの山田翔生を中心に守っていく野球です。山田の他に、岸本晃葵、志賀太一、金井直翔も伸びてきています。攻撃は全員で繋いで得点を奪っていきます。秋に負けた悔しさを胸に、県ベスト8以上を狙っています」...
一丸となって戦っていくダブル主将)松崎瞬 主将(3年=投手)/ 片野壮一郎 主将(3年=中堅手) 「先輩たちの昨夏と比較して個人の力は足りませんが、一丸となって戦うことで大きな力を発揮できるチームです。打力と機動力を活かして戦っていきたい。秋予選敗退の悔しさを春・夏にぶつけていきたいと思います」...
自分たちの代で新しい歴史を作る逢坂拓未 主将(3年=一塁手) 「個の力はまだ足りないですが、攻守のバランスが良く、チーム全体で戦っていけるチームです。守備でリズムを作って攻撃では走塁を絡めて着実に得点を奪っていきたい。修徳は2013年以来甲子園へ行っていないので自分たちの代で新しい歴史を作っていきます」...
僕たち59代が歴史を変える北野龍彦 主将(3年=左翼手) 今年の向上は、スター選手はいませんが攻守のバランスが整ったチームです。明るく、前向きな選手たちが揃い、ムードはどのチームにも負けません。僕たち59代で絶対に甲子園へ行って歴史を変えたいと思います」...
エース 山田翔生(3年) 変則気味のフォームから、曲がり幅の大きいスリーパーを投げ込む。冬の期間に縦の変化球も習得。キレのあるストレートとのコンビネーションで抑えていく。 中心打者 川口晴(3年)/横山倖斗(3年)/片田大和(3年)/久保田慶(3年)肩に自信を持つ川口、フルスイングが自慢の横山、広角に弾き返す片田、切り...
Wエース 松崎瞬主将(3年=投手)直球と変化球での変幻自在のピッチングをみせる技巧派サウスポー 庄司琉良(3年=投手)186センチ90キロの身体から最速135キロのストレートを投げ込む右腕 Pick up 片野壮一郎主将(3年=中堅手)みなぎるキャプテンシーでチームを牽引していく攻守のキーマン 富井唯人(3年=三塁手)...
Wエース 飯山大夢(3年)140キロ強のストレートをコーナーへ投げ分けるエース格。変化球のキレも増して春・夏にスタンバイ 杉山諒汰(3年)キレのあるストレートを投げ込むサウスポー。長いリーチを活かしたピッチングには将来性を感じる 主砲/逢坂拓未主将(3年=一塁手) 昨年夏から主軸としてプレーする強打者でスイングに威圧感...
Pick up 石井敦也(3年=中堅手)センスあふれるバッテイングでチャンスメークするクラッチヒッター。勝負強い打撃で得点に絡む 富澤創平(3年=捕手)巧みなリードと正確なキャッチングで守備をまとめる「扇の要」。チームに欠かせないプレーヤーだ 投手陣 大森逢沙斗(3年)/百瀬匠(3年)/齋藤禅之輔(3年)最速141キロ...
“新しい野球文化”構築で復活へ 140キロ超えの右腕エース神山が軸 2015年春ベスト4の実績を持つ県立実力校・太田東。3年前には一時部員が減少したが、指揮官、選手たちの志によって復活のルートが見えてきた。 ■2024シーズンのダークホースへ 野球を本気で楽しみながら貪欲に結果を追求するチームだ。2013年夏にはベスト...
2023年夏ベスト16進出の伝統校 3年生と2年生の融合で狙う「甲子園」 1994年に選抜初出場を成し遂げた伝統校・拓大一。あれから30年、チームは通算2度目の甲子園を目指して牙を研ぐ。 ■5年ぶりのベスト16進出 拓大一は1993年秋の都大会で準々決勝・堀越、準決勝・日大三、決勝・東海大菅生に勝利して優勝を果たすと、...