【チーム紹介】高崎商 春夏通算14度の甲子園出場実績を持つ伝統校。「一戦必勝」で2026シーズンへ
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高崎商

「高商」のプライドを胸に2026年へ
県屈指のバッテリーを軸にいざ球春へ

 春夏通算14度の甲子園出場実績を持つ高崎商。伝統の力を宿す選手たちは、2012年夏以来の甲子園出場を誓って「一戦必勝」で2026シーズンに挑む。

■14度の甲子園歴を持つ伝統校


 春3回、夏11回の甲子園歴を持つ伝統校・高崎商が、高校野球激戦区・高崎から2012年夏以来の甲子園を狙う。野球部の部室前には、甲子園戦歴が刻まれたボードが掲げられている。14度の甲子園のうち11回が夏甲子園。地元の選手たちが年間を通じて練習に励み、最後の夏に結果をつかんだ証だ。2012年夏は初戦から6試合を勝ち抜いて群馬の頂点に立った。2015年夏にベスト4進出、2018年夏にもベスト4へ駒を進めると準決勝で健大高崎と3対4の激闘を演じた。過去5年では2021年春ベスト8、2023年夏ベスト8の結果を残す。以降は3回戦が最高成績だが、選手たちは「高商」のプライドを胸にグラウンドに立つ。


■失敗を恐れずに挑戦してほしい


 OB指揮官の堤悠輝監督は、2019年から指揮を執り今年で8年目を迎えている。公立の部活動指導環境や生徒の気質は、コロナ禍を挟んで大きく変わった。中学時代に実績を残した選手たちが県内外の私学強豪へ進む傾向がある中で、高崎商の門を叩いてくれた選手たちをどう成長させていくか。やらされるのではなく、選手たちが主体的に動いていく必要がある。指揮官は「最初から答えを伝えるのではなく、選手とコミュニケーションを図りながら一緒に考えています。時間がかかるかもしれないですが、成功体験を一つひとつ重ねていくことで選手が大きく成長していくのを実感しています。失敗を恐れずにすべての力を出し切ってほしいと思います」と話す。一戦必勝。高崎商は目の前の勝利を追求することで、遥かなる甲子園を目指していく。



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