Pick up 佐々木春(2年=中堅手) センター返しを軸に外野へ強烈な打球を飛ばす3番打者 大串航生(2年=右翼手) 巧みなバット技術で安打を量産する「明星の職人」 東斗虎(2年=三塁手) アグレッシブな打撃で高打率をマークするリードオフマン 投手陣 永谷宏斗(2年) 和田昂己(2年) 背番号1の和田昂己は直球、変...
- ホーム
- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 28
東京版の記事一覧
東京実・松田稔監督 「選手たちと共に新しい歴史」 「長い間、チームを指揮した山下監督のあとを任せていただき、身が引き締まる思いです。これまで、コーチとして山下監督から教えてもらったことを伝えていきたい。伝統を大切にしながら、選手たちと共に新しい歴史を作っていきたいと考えています」 【監督プロフィール】 1974年東...
成蹊・進藤友介監督「夏の経験を力に変えていく」 「今年の夏は、3年ぶりにスタンド応援を受けて試合をすることができました。2年生の多くは、夏の西東京大会でプレーしたので、その経験をどう活かしていくかが大切です。秋は一次予選で負けてしまいましたが、もう一度、自分たちの足元を見つめ直して、春、夏へ向かっていきたいと思います...
主砲/中村透雅(2年=左翼手) 中学2年まで硬式でプレーした強打者。野球を楽しみながら勝利を目指す エース/生田蓮(2年) 今夏に神宮のマウンドに立った主戦。細身だがスピンのきいたボールを投げ込む ...
Pick up 向田凌(2年=遊撃手) 石井健陽(2年=中堅手) 投手陣 武田啓吾(1年)/古川遼(1年)/中村隼ノ丞(2年)/穂積一生(2年) 主将&副将 腰原楓大主将(2年=三塁手) 川上響主将(2年=左翼手) 芳賀憲伸副将(2年=二塁手)...
1956年の東京大会で準優勝の実績 スローガンは「和をもって全力を尽くす」 成蹊は1956年の東京大会で準優勝した実績を持つ。2016年夏には西東京大会で16強入りするなど力を蓄えるチームは“和”をもって進化していく。 ■チームの絆を大切に全力プレー 成蹊は1956年の東京大会準決勝で日大三を破って決勝へ進出。決...
今夏ベスト16も悔しさ残る敗戦 「ニチガク」の名を刻むべく闘志を燃やす 日本学園は、明治大との系列連携によって2026年度に学校名が「明大世田谷」になることが決まっている。選手たちは、伝統校「日本学園」の名を高校野球史に刻むべく、鍛錬を積んでいく。 ■高いレベルを目指す覚悟 練習場には、活気ある声が響いていた。こ...
2021年に同好会としてスタート 2022年に野球部となり公式戦初出場 品川翔英が今夏の東東京大会に初出場。学校共学化に伴い野球部が誕生したチームは、野球を楽しみながら新たな野球部のスタイルを目指していく。 ■1年目は草野球で力試し 品川翔英は、小野学園女子高という女子校だったが2020年に男女共学化となった。2...
ダークホースから「本命」へ ベスト8、ベスト16の壁を越えて 西東京でダークホース的存在となっている実力校・明星。今秋に始動した新チームは過去に越えられなかった壁を越えていく。 ■今夏は八王子に0対1で惜敗 壁を打ち破る準備は出来ている。明星は今夏の西東京大会4回戦で八王子と対戦した。エース長島幸生(3年)がマウ...
背番号1木津寿哉が投打の軸 原田智輝主将を軸に新たな戦いへ 国学院久我山が新チームのスタートを切った。プライドを継承する選手たちは、先輩たちが果たせなかった全国制覇を目指して邁進(まいしん)していく。 ■新チームは長期合宿で投打強化 前チームは昨秋の秋季都大会で優勝して春の選抜に出場、ベスト4進出という快挙を成し...
山下秀徳監督が今夏の東東京大会後に勇退 松田稔新監督のもと新たなスタート 東京実は今夏の東東京大会後、41年にわたってチームを指揮した山下秀徳監督が勇退し、松田稔コーチが監督に就任した。東京実は新たな時代へと進んでいく。 ■名将、65歳の定年で決断 東京実は今夏の東東京大会4回戦で小山台に0対6で敗れた。試合後の...
第104回 全国高校野球選手権 東東京大会 決勝 二松学舎大附 連覇V 2年連続5回目の夏甲子園 盤石の強さ、3季連続甲子園出場 二松学舎大附が決勝戦で日体大荏原に勝利し、東東京大会2連覇を果たした。地盤を固めるチームは、3季連続の甲子園出場となった。 チャンスを確実に活かした攻撃 二松学舎大附は準決勝で帝京...