原隆太朗 主将(3年=内野手・捕手)闘う気持ちをグラウンドで体現する 「自分たちの世代は1年夏から試合に出ていた選手が多い中で、甲子園出場という結果をつかむことができていません。投打の力は伸びてきているので、いかに試合で発揮するか。今年のスローガンは『闘』。闘う気持ちを前面に出して大会へ臨みたいと思います」...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 4
東京版の記事一覧
「都立が甲子園へ行くには簡単な道ではないが、道なき道をこじ開けていくしかない。2年連続ベスト8進出の結果を力に変えて、接戦で勝ちきれるチームになっていく。今夏は都立の意地をみせていきたい」【監督プロフィール】1963年生まれ。文京−日体大−全浦和。足立新田、大島、城東、広尾の監督を歴任。2001年には都立城東で甲子園に...
桐朋 森井翔太郎(3年) 最速152キロ&高校通算39本塁打の二刀流今秋のドラフトへ、プロスカウト陣集結 桐朋・森井翔太郎(3年)は投げては150キロ超のストレートを投げ込み、打っては衝撃の打球をスタンドへ運ぶ西東京の二刀流だ。今夏の試合球場には、プロスカウトが駆けつけることになるだろう。 ■練習試合で152キロをマー...
石井敬太 主将(3年=内野手)全力プレーで恩返し 「加盟初年度なので、まずは全力プレーを心がけ、見ている人に注目してもらえる試合をします。そして、創部時から応援してくださっている指導者、学校関係者、家族に自分たちの全力プレーで恩返しできるように頑張ります」...
「春ベスト8で夏のシードを獲得しましたが、夏へ向けてチームをリセットして再構築している状態です。ベクトルを自分たちへ向けて夏へ向かっていく必要があります。最後の夏は、自分たちが描いた夢を『有言実行』してほしいと思っています」【監督プロフィール】1990年東京都生まれ。国学院久我山-国学院大。高校時代は外野手。大学在学中...
エース水野耀喜(3年)1年夏からマウンドに立つ制球派右腕。投球術を兼ね備えた都立最強ピッチャーだ 主砲谷水琉穏(3年=捕手)迫力のフルスイングで長打を放っていく文京の主砲。進撃のキーマンだ Pickup越野悠大(2年=三塁手)勝負強さを備えた2年生のクラッチヒッターでチームを勢いづけるムードメーカー...
Toshiya_Shimazaki 全国レベルの強豪に対して堂々の戦い関東4強進出も終盤の戦いに「課題」 春都大会準優勝の東海大菅生が関東大会で力を誇示し4強入りを果たした。準決勝で常総学院に激闘の末に敗れたものの夏の“最終形”が見えてきた。 ■ロースコアの戦いを制しベスト4へ 東海大菅生は春都大会準々決勝で創価、準決...
関東勢が夏・春甲子園で連続全国制覇春季関東大会開会式で優勝旗お披露目 春季関東大会開会式 5月18日 上毛新聞敷島球場(前橋市) 春季関東大会開会式が5月18日に群馬県の上毛新聞敷島球場で開催され、夏・春甲子園の2本の優勝旗がお披露目となった。近年の関東勢の強さを誇示する形となった。 関東勢の強さが際立ってきた。昨夏は...
Toshiya_Shimazaki 春都大会&関東で計16本塁打の強力打線準決勝で白鷗大足利に屈するも関東ベスト4 春都大会王者の帝京が関東大会でも猛打をみせてベスト4へ進出した。都大会、関東大会で確かな手応えをつかんだチームには甲子園へのルートがはっきりと見えている。 ■安部、奈良が各2発を放ちベスト4へ 帝京は都大...
「3人の3年生はゼロからのスタートの中で、頑張って野球部の土台をつくってくれました。この1年間の努力の成果を初勝利へつなげていきたい。環境を言い訳にせず、選手たちとともに新しい歴史を築いていきたいと思います」(◀︎岩瀬陸斗部長 ▶︎藤原將貴監督)【監督プロフィール】1993年東京都出身。東...
エース/内田開音(2年)緩急・縦横を活かした軟投派サウスポー。春は背番号11をつけてエース格の仕事 Pick up矢野丈太郎(3年=中堅手)走攻守にダイナミックなプレーをみせる3番センター。強肩を生かしたレーザービームも魅力 Pick up常木竣一朗(3年=捕手・内野手)1年夏からプレーする守備のユーティリティー。久我...