正捕手争いが熾烈に!
佐藤優羽(1年)&市川錬(2年)
 森田監督は「今年は良いキャッチャーが2人いて、どちらが試合に出ても相手の盗塁を刺してくれる」と表情を緩める。秋のレギュラーの佐藤は長打力を武器に4番を任される。一方の市川は肩に絶対的な自信を持つ。互いを良きライバルと認め合って成長中。正捕手争いが熾烈になっている。

エース/石川晴(2年)
 秋の藤枝明誠戦で5回1安打無失点の好投を見せた右腕。低めに集まるストレートと変化球を武器に打者を仕留めていく。この冬は下半身を強化して、球速と制球力のアップを目指す。

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