
エース/小川秋月(2年)
最速144キロを誇る本格派右腕。中学時代は「京葉ボーイズ」に所属してジャイアンツカップ準優勝。高校入学後、順調に球速が上がり、プロ注目の存在に。186センチの長身から気持ちのこもった快速球を投げ込む。

主砲/渡邉景唯(2年=内野手)
「長岡東シニア」時代は「北信越の怪物」と呼ばれ、高校入学後、1年春から公式戦に出場する。この冬はノルマの1日1000スイングに加え、自主的に300スイングを追加するなど、猛練習に励む。「今年は毎試合ホームランを打ちたい」と持ち味の長打力を発揮するのはもちろん、率も残せる打者を目指していく。