エース
石田哲也(3年)
チームの屋台骨を支える絶対的エース。東海大静岡翔洋中時代は故障に悩まされたが、高校入学後に投手へ転向し、頭角を現した。今春は藤枝明誠相手に6安打完封を飾った。140キロ近い力強いストレートを武器に、「夏は打たれたとしても気持ちをブラさず、本当のエースになってチームを引っ張っていきたい」と力強く語る。

Pick up
田山仙国(3年=内野手)
春の藤枝明誠で値千金の決勝打を放った。8回に1死一塁の場面で打席が回ってくると、ストレートに対して「思い切りいこう」と強振。左翼オーバーのタイムリー二塁打となった。「抜けた瞬間は嬉しかった」と笑顔で振り返る。二塁の守備では広い守備範囲が光り、「夏は守備とバッティング、両方でチームに貢献したい」と意気込む。

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