エース小谷政也(3年=投手)130キロを超える回転数の多い直球が武器のサウスポー。スライダーやチェンジアップを駆使して試合をつくり、国立の投手陣を引っ張る 打撃陣吉田閃(3年=捕手)勝負強い打撃と長打力が持ち味の国立の4番打者。「家に帰ってからウエイトトレーニングをしている日もあります」と時間を有効に活用。捕手としても...
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- 月刊高校野球CHARGE!編集部 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 23
月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
エース西澤沖(3年)最速135キロのストレートと質の高い変化球で勝負するスリークォーター右腕。「チームを勝たせるピッチャーになる」 主砲齋藤優汰(3年=捕手)状況に応じたチームバッティングで貢献する「つなぎの4番」。勝負強い打撃で得点に絡む。「攻守でチームを支えていきたい」 Pick up半田南十(2年=遊撃手)攻守の...
選手が主体になってチームを運営野球を通じて人間力向上を目指す 前任の園山蔵人監督(4月に篠崎へ異動)時代から選手たちが主体的になってボトムアップ型のチーム運営を行う江戸川。選手たちは野球を通じた「人間力向上」を目指して、さまざまな取り組みで成長を遂げている。 ■選手主体のチーム運営で人間力向上 選手主体の取り組みが特徴...
2020年秋に8強進出を果たした県立実力校個の力を束ねて接戦を制するチームへ 2020年秋にベスト8進出を果たすなど力強い戦いをみせる白山。今年のチームは「団結・結束」をスローガンに夏の飛躍を目指していく。 ■虎視眈々と下克上を狙う選手たち 白山は、現横浜指揮官の村田浩明監督が2013年秋から2020年3月まで指揮を...
都立初の甲子園出場を果たした伝統校“国高旋風”で二度目の聖地を目指す 都立屈指の進学校でありながら1980年夏、都立校初の甲子園出場を果たした国立。選手たちは「国高(くにこう)旋風」をテーマに掲げ、就任2年目の堀田一弘監督と密にコミュニケーションを取りながら各々の課題と向き合い、二度目の甲子園出場を目指してレベルアップ...
春夏通算4度甲子園出場の名門3大会連続でベスト8、その先へ 今春の県大会でベスト8へ進出し、夏のシードを獲得した日大藤沢。昨夏から3大会連続で8強となっているチームは、頂点へ駆け上がるために次なるザイルを打ち込む。 ■今春はベスト8でシード権獲得 日大藤沢は今春の県大会で準々決勝へ進出し、夏のシード権を獲得した。激戦...
主将のチーム分析長谷川太智 主将(3年=二塁手)結果で恩返ししたい 「春大会に出場できなかったことで野球ができる喜び、仲間の大切さをあらためて感じました。そして自分たちの甘さや弱さと向き合いました。応援してくれている方々に、夏の結果で恩返しをしていきたいと思います」...
主将のチーム分析木下瑞貴 主将(3年=投手)元気の良さが自慢 「チームの特徴は元気の良さです。練習からバカみたいに声を出していきます。攻撃はチーム全体のつながりを大切にして得点を挙げていきます。塁に出たら、基本はノーサインで走ることができるのも自分たちの強みです」...
主将のチーム分析滝浪央翔 主将(3年=一塁手)練習の質にこだわって甲子園へ 「学年の枠を越えた一体感があり雰囲気が良いチームです。昨夏のレギュラーが5人残っていますが秋、春は納得できる結果を残すことができませんでした。城東は伝統あるチーム。残り時間は限られていますが練習の質にこだわって夏に甲子園へ行きたいと思います」...
谷亮斗 主将(3年=右翼手)打線を武器に甲子園へ 「秋、春大会では試合後半に粘り切れずに結果をつかむことができませんでした。夏に向けて投打のバランスが整ってきてチームは進化しています。どこからでも得点が奪える打線を武器に、夏の甲子園を目指したいと思います」...
主将のチーム分析片衛蓮 主将(3年=一塁手)一丸となった戦いで結果をつかむ 「今年の片倉は、一生懸命に取り組めるチームです。バッテリーを軸に守備からリズムをつくって打撃につなげていきます。守備の課題を修正して、3年生にとって最後の大会なので一丸となった戦いで結果をつかみたいと思います」...