Pick up 芹澤正俊(2年=中堅手) 走攻守3拍子揃った万能型のリードオフマン。鋭い打撃でヒットを重ね得点に絡むキーマンだ 主砲 中村峻也(2年=二塁手) チーム一番のパンチ力を秘めた主砲。新基準バットでもホームランを放つ注目プレーヤーだ 投手陣 新倉幸太郎(1年)/ 金山楓汰(2年)/ 大井心吾(2年) 左腕エ...
2024年1月号の記事一覧
部員急増・人気県立高、未来へのバトン 2024シーズンのダークホースへ 最近2年で部員数が急激に増えている荏田。情熱を持つ選手と熱心な指導者によって戦う集団になりつつあるチームは、2024シーズンのダークホースになるかもしれない。 ■1・2年生計41人が切磋琢磨 2023年夏の神奈川大会で荏田の主将・那須幸矢が選手宣誓...
エース 飯島路翔(立川国際2年) 切れのあるストレートを軸にカーブを織り交ぜてゲームをつくっていく連合チームのエース Pick up 寺澤一道(府中1年=遊撃手・投手) 攻守にアグレッシブなプレーをみせる1年生遊撃手。力強い打撃のほか、ピッチャーとしてもマウンドに上がる...
面本和輝 主将(2年=投手) 全員で団結して戦う 「今年のチームは際立った選手はいませんが、チーム全員で団結して戦うことができます。走攻守の力はまだ足りないので、できることを丁寧に遂行してチーム力を高めていきたいと思います。夏の甲子園を目指して部員全員で努力していきます」 ...
2023年夏に38年ぶりのベスト4進出 『思いやり』と『仲間意識』を軸に頂点へ 1974、1979年に2度の夏甲子園出場した古豪・城西大城西。2023年夏の東東京大会では38年ぶりにベスト4へ進出。古豪復活への大きな一歩を踏み出した。 ■秋都大会は関東一と接戦演じる 伝統校・城西大城西が再び地力を蓄えている。2023年...
明学東村山・工藤大二郎監督 誰からも愛される野球部へ 「外部コーチを経て2021年秋から母校の監督を任せてもらっていますが、母校を率いるやりがいを感じる一方で、生徒を指導することの責任の大きさを感じています。前任の恩師・熊谷政広監督からの指針である『誰からも信頼されて、愛される野球部』を大切にして指導していきたいと思い...
大澤健人 主将(2年=二塁手) 初の甲子園出場を目指す 「エースで4番の相馬大輝がチームの軸。投打ともに個性あふれる選手が揃っているので一丸となった戦いで勝ち上がっていきたい。来春から新基準バットになるので攻守の精度を高めていきたいと考えています。永田新監督のもと基礎から取り組んで初の甲子園出場を目指します」...
2019年に校名変更、今季6シーズン目 ベスト32を超えて「新しい景色」へ 目黒日大は2019年から現校名で東東京大会に参戦、確かな実績を残してきた。6シーズン目となる今季は、次のハードルを越えるための手段を探っていく。 ■日出高校から2019年に校名変更 目黒日大は2019年度に校名変更。野球部も、日大高(神奈川)出...
投手陣 鈴木勝也(2年) 独特のフォームから威力あるストレートとカーブ、カットを投げ込む実戦派。二松学舎大附、佼成学園撃破の力となった 宮村笑琥(1年) 伸びのあるストレートと緩急をつけた変化球を武器にゲームをつくる1年生サウスポー。淡々と投げ抜くポーカーフェイス 主砲 小林大誠(2年=左・右翼手) 広角に長短打を...
田村清護 主将(2年=三塁手) 基本を大切に夏勝利へ 「藤岡北は、明るく、真面目に野球に取り組めるチームです。プロ経験のある神田監督から野球の基礎を徹底して教えてもらっています。『投げる』、『打つ』の基本を大切にしながら勝利へ向かって努力しています。団結力を武器に夏の勝利を目指します」...
桐生第一・今泉壮介監督 人間的成長がチーム強化につながっていく 「2024年のチームは高い能力を秘めています。ただ、その能力をまだ発揮することができていません。大事にしている言葉は『人間的成長なくして技術的進歩なし』。選手たちには人間的に成長することで、勝ち切る強さを備えてほしいと思っています」 監督プロフィール 19...