エース 面本和輝主将(2年=投手) 中学時代は湘南ボーイズでプレー。中学校の指導者に、竹内智一監督を推薦されて鎌倉学園へ入学。1年秋から三塁手でレギュラー出場すると2年春に投手に転向して、今夏の神奈川大会では横浜商大高戦で先発し勝利に貢献。新チームでは主将に立候補してチームをベスト4へ導いた。「冬にしっかりと力をつけて...
2024年1月号の記事一覧
川端琉空 主将(2年=二塁手) 自分たちの代で結果を残す 「この2年間で部員数が大きく増えたこともあり、活気があふれるチームです。投打の力はまだ足りませんが、応援されるチームを目指して日々の行動から見直しています。練習だけではなく学校生活も大切にして自分たちの代で必ず結果を残したいと思います」...
両角尚樹 主将(2年=遊撃手) 選手がそれぞれの役割を果たす 「今年の城西は打撃力のチームです。上位打線の力はどんな相手にも負けません。投手を含めた守備力を高めて春、夏へ向かっていきます。各選手がそれぞれの役割を果たすことでチームとしての形を作っていきたい。先輩たちが夏ベスト4の結果を残してくれたので、思いを引き継いで...
都武蔵・渡部正樹監督 野球を続けられる環境をつくりたい 「野球人口の減少によって小規模チームが増えている状況ですが、野球部に入っている生徒のために連合チームとしてしっかりと活動をしていきたいと思います。一人でも多くの生徒たちが野球を続けられることを願っています」 監督プロフィール 1968年秋田県出身。鷹巣高―早稲田大...
川﨑大絆 主将(2年=右翼手) 勝ちきれるチームになる 「今年の学年は明るい世代で、気持ちで向かっていけるチームです。投手力が特長で2年生の齋藤光純のほか1年生にも好投手が揃っています。バッターは、織田隆央、平井俊馬、山口晃生が軸。春、夏に勝ちきれるチームになっていきます」...
エース 内村昊平(2年) 最速130キロ超の威力あるストレートを投げ込む本格派右腕。スライダー、カーブのコンビネーションで三振を奪っていく Pick up 佐藤輝波主将(2年=捕手) チームの精神的支柱となる「扇の要」。打撃では4番に座り、パワフルかつシャープなスイングで快音を響かせる 小谷秀志(2年=二塁手・遊撃手)...
国士舘前監督・永田昌弘氏が指揮官就任 激戦区・西東京の勢力図に“異変”あり 明星は12月6日、国士舘前監督・永田昌弘氏が野球部監督に就任することを発表した。「府中から甲子園へ」を合言葉に初の甲子園出場を目指す。 ■永田イズムをチームに注入 サプライズなニュースだった。西東京で存在感を示してきた明星が、新たな指揮官に国士...
日大二・齊藤寛文監督 選手の思いを育み結果へつなげたい 「2023年春から監督を任せてもらい3大会を経験しましたが、監督として見えてきたものはまだありません。私自身もチームもまだまだ未熟なので、選手の思いを結果につなげられるように努力していきます。選手の力をいかに引き出すかが課題だと考えています」 監督プロフィール ...
2023年夏は甲子園まで“あと1アウト” 今冬はキャプテン4人制でチームの意識改革 春夏通算15回の甲子園出場を記録する桐生第一。2023年夏は決勝で前橋商に惜敗し夏甲子園を逃した。3年生の思いを引き継ぐ選手たちは、2008年以来の夏甲子園を目指して突き進む。 ■夏は決勝で前橋商に惜敗 春6回夏9回の甲子園出場を誇る桐...
Pick up 関琉雅(2年=遊撃手) 走攻守3拍子揃ったキーマン。打撃では1番バッターとして出塁し得点に絡み、守備では堅実なプレーをみせる 関健斗(2年=捕手) 安定したインサイドワークで投手陣をまとめる女房役。打撃では小技を使い献身的な働きをみせる 投手陣 大内太陽(1年) 秋季大会で背番号1を託された1年生エース...
木伏遥斗 主将(2年=内野手) もう一度甲子園へ行く 「今年のチームはエース堀江正太郎、吉田大和を軸にして守備から攻撃へつなげていきます。個人の能力は高く、甲子園を経験したメンバーも多いので、経験値を武器に戦っていきます。連覇を狙える唯一のチームなのでもう一度甲子園へ行きたいと思います」...
鈴木海里 主将(2年=外野手) 機動力を意識し考える力を磨く 「攻撃は機動力を重視しています。全員が走塁への意識が高く、練習から相手のスキを狙っていくテーマで取り組んでいます。ピッチャーは変化球を使って打たせてとる菅原雄斗(2年)と力のあるストレートを投げる小林泰之(1年)の2人が中心で投げていきます」...