タジャンラゲット・カー 主将(2年=遊撃手)チームワークを武器に戦う 「小山北桜は元気が良く、声で盛り上げていけるチームです。1・2年生で17人(マネージャー3人)ですが、学年の枠がなく、みんなで努力しています。チームワークを武器に勝ち上がっていきたいと思います」...
2024年10月号の記事一覧
高杉柊太主将(2年=三塁手)全員で成長していきたい 「今年26人の1年生が入部してくれて嬉しいのと同時に責任も感じています。野球だけではなく日常生活も大切にして『応援されるチーム』になっていきます。2023年夏にベスト16になりましたが、新チームはそれ以上の結果を求めて全員で成長していきたいと考えています」...
関東一〈東東京〉米澤 貴光監督 「大舞台での実戦が選手を一番成長させてくれた」 今夏全国高校野球選手権大会で初準優勝 今夏の全国高等学校野球選手権大会で準優勝となった関東一。就任24年目の米澤貴光監督が率いるチームは、甲子園で一戦一戦勝ち上がり決勝へ進出。決勝戦はタイブレークの末に惜敗したものの準優勝という結果をつか...
田畑智大 主将(2年=遊撃手)投手力、守備力を軸に勝ち上がる 「夏の試合に出ていた自分やエース芦川が新チームを引っ張っていきます。投手力、守備力をベースにして神奈川の頂点を狙っていく。技術やパワーだけではなく『心の耐力』も鍛えて勝ち上がっていきたいと思います」...
投手陣佐々木駿哉(2年) 本多凌(2年) 田中廉人(2年) 打撃陣白鳥颯斗(2年=三塁手) 川本裕大(2年=遊撃手) 小笠原輝(2年=中堅手) 佐々木駿哉(2年=投手・右翼手)...
「今年の1・2年生は、2022年春ベスト4を見て入学してきた世代。ポテンシャルは高いのでチームの競争を促しながら地力を伸ばしていきたい。もう一度、ベスト4のステージまで勝ち上がっていきたいと思います」 【監督プロフィール】1988年神奈川県出身。麻溝台高-日体大。大学進学後、母校で学生コーチ。舞岡監督を経て、2017年...
◀︎福田修士(2年)▶︎永吉仁太(1年) 福田は伸びのあるストレートが特徴の右腕。永吉は緩急を活かしたピッチングを見せるサウスポー ◀︎海老沼粋世(1年=三塁手)▶︎中村翔(1年=一塁手) 海老沼はパンチ力があり、出塁率の高いリードオフマン。中村は勝負強いバッティ...
杉山大悟 主将(2年=捕手)自分たちらしく泥臭く戦う 「守備と走塁を大切にしているチームですが、そこは大前提としてバッティングも力を入れています。秋の目標は東海大会出場。自分たちの野球で泥臭く戦っていきます」...
伊佐治來 主将(2年=捕手)守備のリズムを攻撃へつなげる 「チーム分析は、まだ秋なので期待の意味を込めて低くしました。選手たちはみんな野球が好きで、自主練習も積極的に行い、目標の8強に向けて取り組んでいます。守備でテンポよく守り、そのリズムを攻撃に生かすスピード感を持った野球を目指していきます」...
「野球は塁間の距離が決まっているスポーツです。走攻守において、その距離を最短でカバーするために練習を積み重ねています。技術、体力は上がってきているので、最後は『心の耐力』を強化して、最大限の出力につなげていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1986年神奈川県生まれ。明大中野八王子―明治大。現役時代は投手。大学...
決勝翌日に校内で結果報告会選手たちが笑顔で感謝を伝える 関東一が第106回全国高等学校野球選手権大会決勝翌日の8月24日に甲子園から地元・江戸川に帰還し、校内で報告会を行った。学校・地元関係者が駆けつけて、選手たちの健闘を称えた。 ■学校に戻った選手たちを熱烈歓迎 関東一は、5年ぶり9回目の出場となった夏甲子園で快進撃...