2024年8月号 2024年8月号ピックアップ選手新宿東京版 【新宿】エース & Pick up 2024年9月11日 エース/生田琉晟(2年)抜群の安定感を誇る伝統校新宿の2年生エース。変化球の質が高く、すべての球種で勝負できる実戦派 Pick up/加藤康祐(3年=遊撃手) 広い視野と打球予測に長けた都屈指のショートストッパーで、堅実な守備でアウトを積み上げていく Pick up/中川翔太主将(3年=捕手)キャプテン、キャッチャー、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号明大八王子東京版監督コメント 明大八王子・椙原貴文監督『だれかのため』にプレーしてほしい 2024年9月10日 「春大会後には一球、アウトへのこだわりを追求してきました。夏のメンバーは20人に限られていますが部員全員が戦力。生徒たちには自分のことではなく、『だれかのため』にプレーすることを伝えています。仲間のため、親のため、学校のために1プレーをつないでいくことで結果をつかめると信じています」 【監督プロフィール】1982年神奈... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号チーム分析東京版錦城 【錦城】主将のチーム分析 2024年9月10日 片山倫 主将(3年=二塁手)同じ目標へ向かって挑戦していく 「自分たちの練習は個別練習です。試合での課題を各自が練習に反映して力を伸ばしていきます。チームスローガンは『一味同心』。野球というスポーツでつながった仲間たちと、同じ目標へ向かって挑戦していきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号ピックアップ選手東亜学園東京版 【東亜学園】エース & Pick up & 主砲 2024年9月9日 エース/深野汰生(3年) 球速130キロ後半のストレートとチェンジアップを武器にゲームを組み立てるエース Pick up/甘利悠斗(3年=一塁手) 懐の深いバッティングでヒットを繰り出す強打者で、勝負強さも備えている 主砲/米谷櫂(3年=遊撃手) 1年夏からプレーする攻守のキーマン。今夏は4番ショートでチームを牽引する... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号ピックアップ選手作新学院群馬/栃木版 【作新学院】エース & 主砲 2024年9月9日 エース/小川哲平(3年) 184センチ96キロの大型右腕。力感のないフォームから最速147キロのストレートを投げ込む豪腕で「江川二世」の異名を取る。「昨夏の栃木大会決勝敗戦、今春の選抜初戦敗退など悔しさを最後の夏に晴らしたい」 主砲/廣田瑠稀哉(3年=右翼手) パンチ力を秘めた作新学院の4番打者。秋関東大会、選抜で固め... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号学校紹介文星芸大附群馬/栃木版 【文星芸大附】「闘獅」 2024年9月9日 2023年夏に16年ぶり11度目の甲子園出場プロ注目のエース堀江を軸に連覇を狙う 昨夏の栃木大会を制して、16年ぶり11回目の甲子園出場を果たした文星芸大附。投手力を武器にする今年のチームは、士気高く夏連覇を狙っていく。 ■連覇を懸けての熱き戦い また夏がやってきた。前回大会は、準決勝で国学院栃木を撃破して決勝へ駒を進... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号ピックアップ選手群馬/栃木版 夏の主役たち 〜群馬編〜 2024年9月8日 健大高崎 エース 佐藤 龍月(2年=投手) 選抜22回無失点、全国制覇V左腕 最速146キロの直球を投げ込む世代屈指のサウスポー。インステップのフォームから角度あるクロスファイヤーのほか、チェンジアップで三振を奪っていく。選抜では準々決勝までの3試合で先発。準々決勝で左手中指を負傷して準決勝、決勝はリリーフ登板となっ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号ピックアップ選手群馬/栃木版 夏の主役たち〜栃木編〜 2024年9月8日 文星芸大附 エース 堀江 正太郎(3年=投手) 最速146キロの未完成の長身右腕 昨夏の甲子園のマウンドを経験した身長187センチの本格派右腕。リーチの長さを生かしたしなやかな腕の振りから、最速146キロのストレートと鋭く曲がるスライダーを投げ込む。最大の魅力は、身体が発展途上で未完成であること。春以降は彼のポテンシャ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号チーム分析前橋育英群馬/栃木版 【前橋育英】主将のチーム分析 2024年9月8日 今成昂汰 主将(3年=遊撃手) 目の前の試合に集中するだけ 「今年の育英は、打撃力のチームです。早川大惺、黒岩大翔を中心に、どこからでも得点が奪える打撃で主導権を握っていきます。今年は、選抜優勝の健大高崎を倒さなければ甲子園に行けないと思っていますが、一戦一戦、目の前の試合に集中していきます」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号大会レポート神奈川/静岡版 第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会 開会式 2024年9月7日 日本一熱い“夏”が始まった。第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会の開会式が7月5日に横浜スタジアムで開催された。選手の負担や体調管理に考慮し金曜日の午後4時開催。当日に試合はなく、ゲームは7月7日から一斉に始まった。 前回大会優勝校の慶應義塾を先頭に、同準優勝の横浜が続き、参加168チームの選手たちが堂々と行... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号大会レポート群馬/栃木版 第106回全国高等学校野球選手権群馬大会 開会式 2024年9月7日 第106回全国高等学校野球選手権群馬大会の開会式が7月6日に敷島球場で開催された。64校59チームが参加、各チームが群馬の頂点をかけてトーナメントを駆け上がっていく。開会式では前回大会優勝の前橋商・小池絆主将が優勝旗を返還し、富岡実の佐藤理星主将が「野球の魅力を伝え、キラキラした姿でプレーすることを誓います」と宣誓し... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号学校紹介神奈川/静岡版駿河総合 駿河総合「粘り勝ち」 2024年9月6日 昨夏悔し涙を流したエースが大きく成長最後まで諦めない粘りの野球が今夏花開く 昨夏、9回裏に逆転サヨナラ本塁打を打ち込まれるというまさかの初戦敗退を味わった駿河総合。1年間抱いてきた悔しい思いを晴らす時がやってきた。(取材・栗山司) ■あの悔し涙から1年 創立12年目の駿河総合。望月俊治監督のもと、短期間で急速に力をつけ... 月刊高校野球CHARGE!編集部