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昨秋にラプソードを導入しデータ把握 潜在能力を把握し悲願の甲子園へ 初甲子園を虎視眈々と狙う日大高は2022年秋にラプソードを導入し、投手陣のデータ計測を開始した。データを結果につなげることで、壁を突き破っていく。 ■秋季県大会は4回戦で慶応に敗戦 強豪ひしめく神奈川において存在感を発揮する日大高。過去に甲子園に...
2013年春の選抜出場から10年目 伝統校の意地を結果で体現する 2013年春の選抜甲子園に出場した実績を持つ宇都宮商。それ以来、栃木県の公立は甲子園にたどり着くことができていない。あれから10年、チームは再び甲子園の扉を開ける。 ■2019年夏の栃木大会ベスト4 宇都宮商は2019年夏の栃木大会でベスト4へ進出...
過去3度甲子園出場の伝統校 2022年東東京大会で準優勝 日体大荏原は2022年春の都大会でベスト8、同夏の東東京大会で準優勝を果たした。過去に3度の甲子園出場を誇る伝統校は、東東京の“序列”を動かしていく。 ■スカイブルーのユニホーム 2022シーズンはスカイブルーのユニホームが輝きを放った。石崎祥真主将(3...
2019年夏の東東京大会ベスト8 限界の一歩先へ、都立のチャレンジ 都立実力校・高島は2019年夏の東東京大会ベスト8など確かな実績を残す。今秋からは新たな指導体制でさらなる高みを目指していく。 ■過去5年で都立トップレベルの成績 高島は、過去5年の東東京大会で都立トップレベルの結果を残してきた。島修司元監督...
2022年のブレイクをいかに継承するか 「全力疾走」の原点回帰で再挑戦 2022年にブレイクした気鋭・東京成徳大高。2023年の選手たちは、秋季都大会1回戦敗退を糧に先輩たちの結果を超えていく。 ■新チームの秋季都大会は初戦敗退 「昨春・夏の結果は先輩たちの力。勘違いをしてはいけない」。就任11年目を迎えた森田正裕...
2022年春ベスト4、2022年夏ベスト8進出 県立気鋭のチャレンジは2023年も続く 2022年春にベスト4、夏にベスト8という結果を残した藤沢清流。2023年の選手たちは、前チームに負けない熱量で自分たちの道を切り拓いていく。 ■3年生引退後にチームが刷新 2022年、藤沢清流は神奈川を舞台に大旋風を起こして...
2021年夏に前橋商を破る「金星」 球場を盛り上げる「伊工劇場」開演 伊勢崎工は1910年に県内初の工業高校として開校した歴史を持つ。野球部は過去に2度の準決勝進出の伝統を誇る実力校。チームは、新たな時代へチャレンジしていく。 ■1988年夏に準決勝の伝統校 伊勢崎工は、1988年夏に準決勝、1995年夏にベ...
打撃陣 福正吉(2年=三塁手)/中島力(2年=左翼手)/石橋駿平(2年=中堅手) 投手陣 鈴木琉夏(2年)/新里塁(2年)/岡田大幹(2年) 国士舘・箕野豪監督 自立することが夏の結果につながる 「やらされる練習ではなく、自分たちで考えて行動できる選手になってほしい。ただ、すべてが自由なのではなく、ルールや規律を守り...
目標はベスト16進出 「今年の代は『改革』をテーマに、チームの目標でもあるベスト16進出のために活動に励んでいます。練習に対する意識の向上をはじめ、限られた環境を言い訳にせずに結果を出せるよう創意工夫を合言葉としています。1番から9番まで切れ目のない攻撃力の高い打線と、ゲームをコントロールできる投手力を武器に、チーム...
エース/工藤逞(2年) 最速137キロの本格派右腕。文星芸大附の「藤川球児(元阪神)」 Pick up/曽我雄斗(2年=二塁手) 3番セカンドの攻守の要。勝負強い打撃で得点に絡む職人タイプ 主砲/小林優太(2年=一塁手) 力強いスイングから、いかつい打球を外野へ飛ばす真のスラッガー ...