中西巧 主将(2年=左翼手・投手) 夏ベスト32を目指す 「練習時間は決して長くはないですが、限られた時間を有効に使って成長していきたい。今年は、経験値のある選手が多く、大きな可能性があるチーム。まだ県大会で勝てていないので県初勝利、そして夏ベスト32を目指して努力していきたいと思います」...
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中大横浜の記事一覧
2015年に野球部が誕生、一歩ずつ成長 2023年秋は予選2勝1敗で県大会出場 〜勝ち負けが全てではないけれど、やっぱり勝ち負けが全て。でも、勝ち負けではない〜 2015年に野球部が誕生した中大横浜。予選初勝利、春・秋県大会出場など着実に進化を遂げるチームは、悲願の県大会初勝利を目指して突き進む。 ■進学校の野球を構築...
Pick up 松藤遼太(1年=投手) 威力あるストレートを投げ込む大型右腕で、伸びしろが大きい。兄は元日大三エース・孝介 磯貝龍志(2年=三塁手) パンチ力ある打棒が特長のスラッガー。今夏1回戦・横浜翠陵戦でホームランを放った 日俣和人(2年=一塁手) 懐の深さを活かして広角に打球を放っていく中距離ヒッター。春・夏へ...
選手たちと一緒に勝利をつかむ 「情報量が多い中で、選手たちが自分たちで考えて、正しい選択ができるようにサポートしていくのが指導者の役割です。創部当初と比較して、野球に対する取り組みや意識が明らかに変わってきています。中大横浜のスタイルで勝利を追求し、選手たちと一緒に勝利をつかみたいと思っています」 監督プロフィール 1...
中大横浜は、馬場悠生・樹希の双子兄弟がいる。兄・悠生はサード、弟・樹希はピッチャーとしてチームを支えている。ふたりは小学校で野球を始めて以来、ずっと一緒にプレーしている。以心伝心。阿吽の呼吸でプレーするふたりが、チームを県大会初勝利へ導く。 2019年5月号掲載...