牧原賢汰 主将(3年=二塁手)日々の練習を大事にする 「今年の日大藤沢は、打力と守備力が武器のチームです。強みを生かした戦いで、神奈川で優勝して甲子園へ行きます。今年のテーマは『日々収穫』。1日1日の練習を大事にして、成長していきたいと思います」...
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日大藤沢の記事一覧
「各大会でベスト4、ベスト8の結果を残すことができているが、その先へ行けないのは何かが足りないから。神奈川で優勝するには、全国でも勝てる力をつけなければいけない。日々の練習から甲子園へ行くための行動をしなければいけないと考えています」【監督プロフィール】1970年神奈川県生まれ。日大藤沢−三菱ふそう川崎。2004年に母...
エース西澤沖(3年)最速135キロのストレートと質の高い変化球で勝負するスリークォーター右腕。「チームを勝たせるピッチャーになる」 主砲齋藤優汰(3年=捕手)状況に応じたチームバッティングで貢献する「つなぎの4番」。勝負強い打撃で得点に絡む。「攻守でチームを支えていきたい」 Pick up半田南十(2年=遊撃手)攻守の...
春夏通算4度甲子園出場の名門3大会連続でベスト8、その先へ 今春の県大会でベスト8へ進出し、夏のシードを獲得した日大藤沢。昨夏から3大会連続で8強となっているチームは、頂点へ駆け上がるために次なるザイルを打ち込む。 ■今春はベスト8でシード権獲得 日大藤沢は今春の県大会で準々決勝へ進出し、夏のシード権を獲得した。激戦...
4度の甲子園出場の実績を誇る伝統校 プロ注目の大型遊撃手・田上を軸に全員野球 4度の甲子園出場の実績を誇る伝統校・日大藤沢。昨年の秋季県大会でベスト4進出を果たしたチームは、5度目の甲子園を射程距離に入れている。 ■1勝、1打席、1球の重み 2007年春に選抜出場を果たした日大藤沢。あれから16年、チームは再び...
チームポテンシャルは神奈川屈指 ダークホースから本命へ、覚悟の挑戦 春夏通算4度の甲子園出場を持つ日大藤沢。個性派プレーヤーが集結するチームは、今年も注目選手が揃う。選手が持てる力をすべて発揮すれば、再び甲子園が見えてくる。 ■飛躍のムードがみなぎるチーム グラウンドには、飛躍のムードがみなぎっている。日大藤沢が...
Pick up 村山颯太(3年=三塁手)俊足巧打のリードオフマン、高い出塁率で攻撃を牽引 クリーンアップ 田上優弥(2年=遊撃手)1年生からレギュラーとしてプレーする大型遊撃手 柴悠貴(3年=一塁手)勝負強い打撃で打点を稼ぐ中距離ヒッター 樋口駿之介(3年=左翼手)パワフルなスイングで迫力の打球を飛ばす強打者 プロ注目...
「あの夏を超えろ!」 春ベスト4は夏への序章 王者・東海大相模に3発応戦も惜敗 日大藤沢が春季高校野球神奈川県大会で準決勝へ進出。選抜全国制覇・東海大相模に敗れたが、確かな足跡を残して大会を去った。この結果は、夏飛躍への序章となるだろう。 ■4番・柳澤大空衝撃2発 準決勝・東海大相模戦では結果的に5対14というスコア...
宮沢幸大 主将(3年=一塁手)の チーム分析 投打にパワーがある 大型チーム 「提坂朋和、柳澤大空のクリーンアップを軸にした打撃と、エース清水虎太朗を中心にした大型チームです。守備力と機動力は今後の課題。限られた練習時間ですが1日1日を大切にして、夏の神奈川優勝を狙っていきます」...
スーパールーキー /田上優弥(1年=内野手) 中学時代にDeNAベイスターズジュニアで活躍した大型内野手 日大藤沢クリーンアップ 提坂朋和 (3年=中堅手)/ 柳澤大空 (3年=右翼手)/ 遠藤優太 (3年=三塁手) Wエース 清水虎太朗(3年)/最速144キロの本格派右腕。スライダー、チェンジアップに磨きをかけ...
日大藤沢・山本秀明監督 時代に適したチームへ 「2020年春からのコロナ禍で、部活を取り巻く環境が大きく変わっています。これまでの常識が通用しなくなっている中で、選手だけではなく指導者も考え方を変えていかなければいけないと感じています。時代に適したチームを作りたいと思います」 【監督プロフィール】1970年生まれ。日大...
5度目の甲子園へスタンバイ 2019年夏準優勝の伝統実力校 2019年夏の準優勝となった日大藤沢は、昨年秋のドラフトで牧原巧汰(捕手)がソフトバンク3位指名を受けるなど若い芽がぐんぐんと育つ環境にある。コロナ禍でも選手たちが成長を続けている。 ■若い才能が集結する環境 春夏通算4度の甲子園出場を誇る伝統実力校・日大藤...