椎木卿五 主将(3年=捕手)全国制覇を目指し熱く戦っていく 「今年の横浜は、守備からリズムを作って攻撃へつなげていくチームです。個人が役割を果たすことで勝利を奪っていきます。スローガンは『熱く、熱く、熱くなれ‼︎』。甲子園への思いをグラウンドへぶつけて全国制覇を狙っていきます」...
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横浜の記事一覧
「(横浜高校の)監督を任されて5年目を迎えていますが、卒業していった選手たちがチームの土台を作り上げてくれたことによって今のチームがあると考えています。高校野球を取り巻く時代が変わっていく中で、自分自身をアップデートさせながら歴史を継承していきたいと思います」 【監督プロフィール】1986年神奈川県生まれ。横浜-日体大...
◀︎峯大翔(3年=二塁手)椎木卿五主将(3年=捕手)▶︎上田大誠(3年=左翼手)今季の横浜打線の主軸を担う峯、椎木、上田の3人。どこからでも本塁打が飛び出す重量級打線で神奈川の頂点を狙っていく ◀︎安松辰(3年)▶︎奥村頼人(2年)最速146キロの本格派右腕・安松...
5度の全国制覇の実績を誇る名門「Believe in the team」で目指す甲子園 春夏通算36回の甲子園出場、5度の全国制覇の実績を誇る横浜。今年のチームスローガンは「熱く、熱く、熱くなれ!!︎」。選手たちは熱い気持ちを前面に出して、2年ぶりの甲子園を目指す。 ■昨夏、昨秋の悔しさを糧に 昨夏、昨秋の悔しさが選手...
2023年 プロ野球ドラフト会議レポート 横浜 杉山 遙希 西武から3位指名 甲子園2度出場 高校世代屈指のサウスポー 松坂、涌井の横浜高レジェンドの系譜 2023プロ野球ドラフト会議が10月26日に開催され、高校世代屈指のサウスポー横浜・杉山遙希が埼玉西武ライオンズから3位指名を受けた。高校世代屈指の本格派左腕は、...
横浜 夏・秋連覇 4年ぶり19度目の秋季県大会制覇 主将・緒方を軸に投打の個性を体現 横浜が秋季神奈川県大会決勝戦で慶応義塾に6対3で勝利し、4年ぶり19度目の優勝を果たした。強さと謙虚さを備えたチームは、今夏の神奈川大会に続いて夏・秋2連覇となった。 ■2021年春入学のプレーヤーたち 心身ともに「強い横浜」が...
決勝戦9回裏の劇的サヨナラ勝利 萩宗久が土壇場で殊勲の決勝打 横浜が2年連続で神奈川の頂点に立った。春ベスト8で夏大会を迎えたチームは、一戦一戦で成長。決勝戦で東海大相模にサヨナラ勝利し甲子園切符をつかみ取った。 ■渾身のヘッドスライディング 決勝・東海大相模戦は、横浜のエース杉山遙希と、東海大相模のエース庄司裕...
春夏甲子園35回出場の名門 2年連続の夏甲子園へチーム一丸 昨夏の神奈川覇者・横浜は、秋大会3回戦時点でコロナによって辞退となり、春はベスト8に終わった。試練を乗り越えてきたチームは、揺るぎない結束力を武器に夏連覇を目指す。 ■夏のクライマックスへ 昨夏の保土ケ谷球場での決勝戦で、横浜の選手たちは歓喜の輪を作った...
エース 杉山遥希(2年) 最速140キロの2年生サウスポーエース。気迫みなぎる投球でマウンドに立つ 主砲 岸本一心(3年=右翼手) 懐の深い打撃でチームをけん引する主砲。自身のバットで甲子園出場を決めたい Pick up 八木田翁雅(3年=一塁コーチ) 「声」を武器にチームの力になる一塁コーチ。ベンチに欠かせない戦力だ...
玉城陽希 主将 (3年=捕手) 部員全員の結束力が武器 「先輩たちが去年の夏に甲子園に連れていってくれたが、自分たちは秋大会が辞退になり春大会はベスト8でした。この1年間、悔しい思いをしてきたので夏大会は横浜高の意地をみせたい。部員全員の結束力を武器に、夏連覇を目指します」...
「選手に救ってもらった」 村田浩明監督 「すべての目標は、この選手たちを甲子園に行かせること。勝てなかったのは何かが足りないから。そのために変えられるものは、全部変えていこうと考えました。高山大輝コーチとともに、私生活からすべてを見直していきました。チーム再建は、思っている以上に厳しい戦いでした。(試合後会見の涙は?)...
背番号7のエース/金井慎之介 名門の重圧を背負い続けた。 背番号1を背負った昨秋、今春大会は準決勝のマウンドに立ったが、本来の投球を見せることができなかった。2大会連続ベスト4。勝利のみが求められる世界で、苦しみを抱えた。今大会はエースナンバー「1」ではなく「7」をつけて大会へ。「背番号7のエース」が横浜優勝の原動力だ...