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白山の記事一覧
白山・尾形裕昭監督 白山らしさを追求していく 「秋予選敗退は、チームをもう一度見直すための良い機会になりました。野球だけではなく学校にも社会にも貢献できる選手、組織を作っていかなければいけないと思っています。それぞれが課題に向き合い、乗り越えていくことで白山らしさを追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】1...
エース 山﨑駿哉(3年)最速133キロの直球とスライダーが武器のエース Pick up 中村爽人(3年=遊撃手)チーム屈指の打率と出塁率を誇る1番打者で、守備の要 クリーンアップ 小杉亮(3年=二塁手)シャープな打撃をみせるクラッチヒッター 松本脩汰(3年=中堅手)ライナー性の打球で長打を狙う4番バッター...
秋予選は2勝1敗で無情の敗退 チャレンジャーとして挑む春・夏 2020年秋ベスト8、2021年夏4回戦進出となった県立実力校・白山。新チームの昨秋は地区予選でまさかの敗退。選手たちは白山のプライドを懸けて春・夏の巻き返しを誓う。 ■予選最終戦の勝利後に悔し涙 昨秋は、悔しい結果になってしまった。地区予選で川和、生田、...
主将のチーム分析 小杉亮 主将(3年)/内海光琉 主将(3年) 秋の悔しさを試合にぶつけていく 「みんなでつないで1点を奪っていくチーム。投手陣は、変化球ピッチャーの山﨑駿哉を軸に、レベルアップを目指します。今年のチームは、隙を突く走塁を徹底して、粘り強く戦っていきます。秋の悔しさを春、夏にぶつけていきたいと思います」...
【白山】Pick up 注目の野手3人 鈴木将太(新3年=左翼手) 丸優太(新3年=中堅手) 林留海生(新3年=遊撃手)...
中村鯨佑 (新3年=三塁手・一塁手)主将のチーム分析 チャンスで迫力の打撃見せる 「打撃は、1番・鈴木将太、3番・丸優太、4番・林留海生の上位が引っ張ります。投手は、エース石井登也が安定していますが、2枚目以降の底上げが必要です。堅実な守備でリズムを作って、チャンスで迫力の打撃をみせていきたいと思います」 ...
2020年秋ベスト8進出 21世紀枠県推薦校選出 県立強豪白山が2020年秋季県大会でベスト8に進出した。尾形裕昭監督就任2年目。多くの経験と敗戦を経て強くなったチームは、進化の証を結果で示す。 ■監督交代から約1年 白山にとって、2020年3月からここまでは激動の1年だったと言える。 昨年3月、新型コロナウイ...
バッテリーが躍進の原動力 石井登也(新3年=投手)/ 高橋雄大(新3年=捕手) 白山のエース石井登也(新3年=投手)と、扇の要・高橋雄大(新3年=捕手)は、阿吽の呼吸で相手打者を封じる最強バッテリー。 石井は冬を越えて球速が著しくアップし変化球のキレも増す。女房役の高橋は「直球が速くなったことで変化球がより生きてくる」...
白山・尾形裕昭監督 チーム作りは1日1日の積み重ね 「監督となって1年が過ぎましたが、チーム作りは1日1日の積み重ねだと感じています。毎日、もがきながら、選手たちと一緒に努力してきました。白山高校を選んだ選手、マネージャー全員が白山に来て良かったと思えるチーム、野球以外の内面的な成長も実感でき全員が輝けるチームにしたい...
白山・尾形裕昭監督 「村田前監督との出会いに感謝」 「村田前監督と一緒に過ごした1年間は、私にとって貴重な時間でした。 人生においても大きな意味のある出会いだったと思っています。 村田前監督が築いたチーム土台、野球教育をしっかりと引き継いで、新たな伝統を積み上げていきたいと思います。」 【監督プロフィール】 1990年...
井上 翼(3年=捕手) 「村田浩明前監督からもらった言葉」 村田浩明前監督の異動(退任)が伝えられた直後、井上翼はチームメート数人とともに職員室を訪れて、帽子にメッセージを書いてもらった。 村田前監督から授かった言葉は「一致団結」。 井上は「村田先生にはキャッチャーとしてのすべてを教えてもらいました。 『一致団結』を忘...