主砲 三浦大和(2年=捕手) 高校通算9本塁打を放つ強打者で1番打者としてチームのスイッチを入れていく エース 花田隼人(1年) 120キロ台のストレートとカーブ・スライダーを駆使するサウスポー。緩急と制球力を活かしてゲームを作る Pick up 磯野友汰(2年=右翼手) 規則正しい学校生活とカバーリングを徹底する頑...
- ホーム
- 荏田 | 月刊高校野球CHARGE!
荏田の記事一覧
川端琉空 主将(2年=二塁手) 自分たちの代で結果を残す 「この2年間で部員数が大きく増えたこともあり、活気があふれるチームです。投打の力はまだ足りませんが、応援されるチームを目指して日々の行動から見直しています。練習だけではなく学校生活も大切にして自分たちの代で必ず結果を残したいと思います」...
部員急増・人気県立高、未来へのバトン 2024シーズンのダークホースへ 最近2年で部員数が急激に増えている荏田。情熱を持つ選手と熱心な指導者によって戦う集団になりつつあるチームは、2024シーズンのダークホースになるかもしれない。 ■1・2年生計41人が切磋琢磨 2023年夏の神奈川大会で荏田の主将・那須幸矢が選手宣誓...
荏田・井上和哉監督 学校生活の大切さを伝えている 「2023年秋から監督となりましたが、選手たちは真面目に一生懸命練習に取り組んでくれています。高校野球は人間形成の場。野球の技術に加えて、あいさつや身の回りの整理整頓など学校生活の大切さを伝えています。生徒たちには夏の大舞台で力を発揮できる選手になってほしいと思います」...
荏田の1・2年生選手は計15人。少数精鋭のため、メニューも限られるが、創意工夫しながら練習に励む。 梶矢真弘監督は「選手たちの意見も聞きながら、勝つためにはどうするかを追求している」と話す。選手のレベルに合わせた質の高い練習が、チーム強化につながっている。 2019年2月号掲載...