築野陸 主将(2年=捕手) 部員全員で一つになっていく 「新チームの秋都大会一次予選でコールド負けしました。自分たちには力がありません。自分たちが一番下だと考えて、努力していくしかないと思います。初心に戻って春・夏に結果を残せるように部員全員で一つになっていきたいと思います」...
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堀越の記事一覧
堀越・野口晃生監督 「日本一良いチーム」を目指す 「『礼に始まり、礼に終わる』という堀越精神を伝えていきたいと思います。昨秋大会ではコールド負けとなりました。まだまだ力は足りませんが、いま目指すのは『日本一良いチーム』。良いチームになっていくことで結果がついてくると考えています」 監督プロフィール 1976年東京都生...
エース/隅田塁偉(1年=投手) 130キロ前後のキレのストレートを軸にして変化球とのコンビネーションでゲームを作る主戦 Pick up/越智継治郎(2年=遊撃手) 攻守の中心的役割を担うキーマン。1番打者としてチームにスイッチを入れて守備では堅実なグラブさばきをみせる 佐久本大和(2年=中堅手・投手) シャープなスイ...
春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校 黄金時代を知るOB指揮官就任で高まる期待 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校・堀越。復活を懸けるチームは昨秋にOB指揮官が就任。新たなスタートを切った堀越は「日本一良いチーム」を目指して再起を誓う。 ■昨夏は3回戦で二松を撃破 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校・堀越は、196...
サポートできる優しさがある 「今年の選手たちは、中学時代にコロナ禍になり、やりきったことや成功体験が乏しい面があります。その一方で、人の弱い部分に気付き、サポートできる優しさがあります。優しさを結果につなげていけるように選手たちを指導していきたいと思います」 【監督プロフィール】1956年埼玉県生まれ。法政二―法政大...
2万スイングで「冬の打撃強化」 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校 春夏計10度の甲子園出場を誇る堀越。昨夏ベスト8のチームは、準々決勝の壁を越えて11度目の甲子園を狙っていく。 ■立ちはだかるベスト8の壁 ベスト8の壁を打ち破るのは今年だ。春夏計10度の甲子園出場を果たす堀越は、1997年夏以来、聖地から遠...
堀越・小田川雅彦監督 高校野球の本質を伝えたい 「高校野球は人生の縮図。グラウンドで学んだことがその後の人生につながっていきます。コロナ禍で練習時間や環境が限られていますが、それでも工夫しながら困難を乗り越えていくことに価値があります。技術や勝敗だけではなく、高校野球の本質を生徒たちに伝えていきたいと思います」 【監督...
Wエース/加藤宇・佐藤虎ノ介 加藤宇(2年=投手)身長182センチ、最速130キロ後半の本格派右腕 佐藤虎ノ介(2年=投手)球の出所が見えない「カマキリ投法」の左腕 主砲/深澤佳正(2年=一塁手) 鋭いスイングから強打を飛ばす左のスラッガー...
富田直輝 主将(2年=捕手)のチーム分析 野球を通じて成長できるチーム 「野球を通じて、人間的に成長できるチームです。ルールを知ることも大事なので野球規則を暗唱しています。右腕・加藤宇、左腕・佐藤虎ノ介のダブルエースがチームの軸。一戦必勝で、目の前の1試合1試合で勝利をつかんだ先に甲子園があると考えています」...
堀越は、八王子市館町に専用グラウンドを持つ。神宮球場と同じ大きさ、同じ方角の球場。選手たちはそんな充実した環境で練習に励む。八王子校舎施設内には、球場のほか陸上トラック、サッカー場もあり、体育コースの生徒たちがトレーニングを行っている。 2020年1月号掲載...