澤野有輝 主将(3年=捕手) 部員全員で努力できる 「今年の宇都宮工は、学年の枠を越えて部員全員で努力できるチームです。冬のトレーニングによって攻守の力がついてきました。春大会でシードを獲得して夏の甲子園出場を目指します」...
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宇都宮工の記事一覧
「野球指導の現場が大きく変わっている中で、私たち指導者もアップデートしていなかければいけないと思います。選手たちの力を発揮させていくにはどうするべきか。選手たちに寄り添いながら一緒に戦っています」 【監督プロフィール】1967年栃木県出身。宇都宮工―亜細亜大。大学卒業後に宇都宮工赴任。同時に野球部のコーチになり、26歳...
【エース】小島大河(3年)最速135キロのストレートとスライダー、フォークなどの変化球で三振を奪うエース 【Pick up】巻島琉似(3年=左翼手)積極的な打撃でチームのスイッチ役となる1番打者。出塁率が高く、チャンスを演出 【Pick up】古菅響介(3年=投手・捕手)投手・捕手でプレーするユーティリティープレーヤー...
打撃力アップを目指す宇都宮工はこの秋から、スイングをしながらグラウンドを一周する「スイングラン」をスタートした。全力で素振りをしながら一歩一歩グラウンドを巡る過酷なトレーニングに選手は悲鳴をあげる。1周でスイング数は約500回。選手たちは、甲子園を狙って、黙々とバットを振り続ける。 2018年12月号掲載...