エース/隅田塁偉(1年=投手) 130キロ前後のキレのストレートを軸にして変化球とのコンビネーションでゲームを作る主戦 Pick up/越智継治郎(2年=遊撃手) 攻守の中心的役割を担うキーマン。1番打者としてチームにスイッチを入れて守備では堅実なグラブさばきをみせる 佐久本大和(2年=中堅手・投手) シャープなスイ...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 12
東京版の記事一覧
2年連続で夏ベスト16へ進出した気鋭 目標は「甲子園のみ」、覚悟の挑戦 2年連続で夏ベスト16へ進出している駒場学園。頂点が見える場所まで辿り着いたチームは、甲子園初出場に照準を合わせて練習に励んでいる。 ■ベスト8の壁を越えて頂点へ 甲子園までの“距離”は確実に近づいている。2022年夏の5回戦ではエース佐藤夏月を軸...
春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校 黄金時代を知るOB指揮官就任で高まる期待 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校・堀越。復活を懸けるチームは昨秋にOB指揮官が就任。新たなスタートを切った堀越は「日本一良いチーム」を目指して再起を誓う。 ■昨夏は3回戦で二松を撃破 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校・堀越は、196...
8年ぶり春甲子園 1月26日、第96回選抜高校野球大会の選考委員会が開催され、昨秋の東京都大会を制した関東一に、8年ぶり7回目の吉報が届いた。(取材・松井裕一) 「ただ今、本校が第96回選抜高校野球大会の出場校として選出されました。選抜大会は3月18日から始まります。ぜひ皆さん、応援に参加しましょう」。出場決定から間も...
桐朋・田中隆文監督 可能性を最大限追求していく 「武訓は『文武一道』。目標は『挑戦 甲子園』です。野球をやっていく以上、甲子園を志すことで選手としてだけではなく人としても成長できると考えています。野球も勉強も同じ道、文武で本気になること。それぞれの可能性を最大限追求してほしいと考えています」 監督プロフィール 1968...
藤井悠輔 主将(2年=遊撃手) 部員全員が本気になる 「部員全員の個性が強く、それぞれの長所を活かして戦っていきます。打線のつながりを武器にチームで勢いに乗ったときは高い攻撃力をみせていくことができます。『本当の本気』を意識して、自分たちから自主的に行動できるチームになっていきたいと思います」...
Pick up 井上航太部長(2年=三塁手) 宮前龍(2年=二塁手) 前田唯斗(2年=中堅手) 主砲/農塚就介(1年=捕手)...
2013年選抜出場の伝統校 巨人・阿部慎之助監督の母校 安田学園が大切にしているのは「今日一日のこと」だ。創設者・安田善次郎翁の言葉で、学校の指針として継承されている。グラウンドのスコアボードには「今日一日のこと」の言葉が掲示され、選手たちを勇気付けている。 ■「今日一日のこと」から学ぶ 安田学園は、千葉県鎌ケ谷市の専...
長谷川巧磨 主将(2年=捕手) 野球を楽しめるムード 「学年の上下関係なく、野球を楽しみながら最高のムードで練習に励むことができるチームです。打撃には自信があるので攻撃的な野球で勝ち上がっていきたい。昨夏はベスト8だったので先輩たちを超えていきたいと思います」...
投手陣 浦澤輝(1年)/中谷祐貴(2年)/渡辺梓音(2年) 昨夏のエース中谷は、変化とストレートを巧みに使い分ける技巧派。渡辺は右サイドの利を活かした投球が持ち味だ。そこに故障明けのエース浦澤が加わり、現在は3人が切磋琢磨しながら成長中。 Pick up 新藤勇翔(2年=二塁手) シャープな打撃と軽快な守備でチームを...
石畝裕 主将(2年=二塁手) 『文武一道』の精神で甲子園へ 「1〜9番までそれぞれが役割を理解し実践できるチームです。エース鬼塚心優、投打のキーマン森井翔太郎を軸に粘り強い戦いをみせて、『文武一道』の精神で初の甲子園出場を成し遂げたいと考えています」...
府中西・坂本瑞樹監督 新しい府中西をつくっていく 「選手たちは頑張って練習してくれていますが野球熱という意味ではまだ少し足りません。チームを強くする近道はないので、基礎練習を積み重ねて土台を作っていきたいと思います。今年度の入試から」文化スポーツ等特別推薦選抜制度が導入されるのでチーム全体の意識が変わっていくと思います...