国士舘前監督・永田昌弘氏が指揮官就任 激戦区・西東京の勢力図に“異変”あり 明星は12月6日、国士舘前監督・永田昌弘氏が野球部監督に就任することを発表した。「府中から甲子園へ」を合言葉に初の甲子園出場を目指す。 ■永田イズムをチームに注入 サプライズなニュースだった。西東京で存在感を示してきた明星が、新たな指揮官に国士...
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東京版の記事一覧
日大二・齊藤寛文監督 選手の思いを育み結果へつなげたい 「2023年春から監督を任せてもらい3大会を経験しましたが、監督として見えてきたものはまだありません。私自身もチームもまだまだ未熟なので、選手の思いを結果につなげられるように努力していきます。選手の力をいかに引き出すかが課題だと考えています」 監督プロフィール ...
エース 飯島路翔(立川国際2年) 切れのあるストレートを軸にカーブを織り交ぜてゲームをつくっていく連合チームのエース Pick up 寺澤一道(府中1年=遊撃手・投手) 攻守にアグレッシブなプレーをみせる1年生遊撃手。力強い打撃のほか、ピッチャーとしてもマウンドに上がる...
2023年夏に38年ぶりのベスト4進出 『思いやり』と『仲間意識』を軸に頂点へ 1974、1979年に2度の夏甲子園出場した古豪・城西大城西。2023年夏の東東京大会では38年ぶりにベスト4へ進出。古豪復活への大きな一歩を踏み出した。 ■秋都大会は関東一と接戦演じる 伝統校・城西大城西が再び地力を蓄えている。2023年...
明学東村山・工藤大二郎監督 誰からも愛される野球部へ 「外部コーチを経て2021年秋から母校の監督を任せてもらっていますが、母校を率いるやりがいを感じる一方で、生徒を指導することの責任の大きさを感じています。前任の恩師・熊谷政広監督からの指針である『誰からも信頼されて、愛される野球部』を大切にして指導していきたいと思い...
大澤健人 主将(2年=二塁手) 初の甲子園出場を目指す 「エースで4番の相馬大輝がチームの軸。投打ともに個性あふれる選手が揃っているので一丸となった戦いで勝ち上がっていきたい。来春から新基準バットになるので攻守の精度を高めていきたいと考えています。永田新監督のもと基礎から取り組んで初の甲子園出場を目指します」...
2019年に校名変更、今季6シーズン目 ベスト32を超えて「新しい景色」へ 目黒日大は2019年から現校名で東東京大会に参戦、確かな実績を残してきた。6シーズン目となる今季は、次のハードルを越えるための手段を探っていく。 ■日出高校から2019年に校名変更 目黒日大は2019年度に校名変更。野球部も、日大高(神奈川)出...
投手陣 鈴木勝也(2年) 独特のフォームから威力あるストレートとカーブ、カットを投げ込む実戦派。二松学舎大附、佼成学園撃破の力となった 宮村笑琥(1年) 伸びのあるストレートと緩急をつけた変化球を武器にゲームをつくる1年生サウスポー。淡々と投げ抜くポーカーフェイス 主砲 小林大誠(2年=左・右翼手) 広角に長短打を...
Pick up / 松本大成 (2年=捕手) 一番キャッチャーで攻撃のスイッチを入れる核弾頭。攻守両面をまとめるキーマンだ 打撃陣 生明京之介(2年=一塁手)パワフルなスイングで豪快な打球を放つ右の強打者で絶対的4番 木谷瑛太(2年=三塁手)ダイナミックな振りから角度ある打球を飛ばす5番打者 笹野陽介(2年=左翼...
佐藤輝波 主将 (2年=捕手) 「明学史上最強へ」 「今年の明学東村山は前チームから試合に絡んでいた選手が多く、一体感があるチームです。打撃は自分や小谷秀志が軸。投手陣は最速130キロ超のエース内村昊平が安定していてどんな相手でも戦っていけます。明学史上最強のベスト16以上を目指して戦っていきたいと思います」...
目黒日大・木川卓見監督 チームとしての土台が出来つつある 「2024シーズンで監督6年目(目黒日大移行後は5年目)になりますが、チームとしての土台ができてきた実感があります。ただベスト32が最高なので壁を越えるために選手の力を引き出していきたいと思います」 監督プロフィール 1988年神奈川県生まれ。日大高―国士舘。大...
エース/相馬大輝 (2年=投手) 伸びのあるストレートが特長の大型サウスポー。打撃でも4番を務める投打の柱だ Pick up / 目黒永人 (2年=遊撃手・投手) 攻守のセンスが光るショートストッパー。打撃では小技を駆使してチャンスを演出。投手としてもマウンドに ...