投手陣 佐藤翔斗(2年)/粕谷祐天(2年)/石川大耀(2年)/宮路空夢(2年) 今季のチームは、秋のエースナンバーを背負った粕谷祐天、2017年のエース宮路悠良の弟・空夢、ヤクルト石川雅規の長男・大耀、最速138キロ右腕・佐藤翔斗の2年生カルテットがブルペンでしのぎを削る。4人のトータルポテンシャルは都屈指。カルテット...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 38
東京版の記事一覧
日大豊山・福島直也監督 すべてを見直して戦っていく 「秋の予選敗退によってチームはゼロからのスタートとなりました。力がないわけではありませんが、勝つチームではなかったということ。今までの取り組みのすべてを見直してトレーニングへ向き合っています」 【監督プロフィール】1985年生まれ。日大豊山—日大。大学卒業後、日大豊山...
田無・島修司監督 心技体は心が土台になる 「心技体という言葉がありますが、まずは心が重要です。心の土台の上に、体、技が積み上がっていくと考えています。今年のチームには大きな可能性があるので、気持ち、気力、気付きを大切にして、最後まであきらめない戦いをみせていきたいと思います」 【監督プロフィール】1967年東京都生ま...
荒井航史郎 主将(2年=中堅手)のチーム分析 打線のつながりを武器に戦う 「1〜9番までどこからでも得点が奪える打線が特長のチームです。課題は、投手力と守備力ですが、春までに課題を修正して、勝ち上がれるチームにしていきたい。打線のつながりと、チームワークを武器に春・夏の結果をつかんでいきたいと思います」 ...
高島・菊池明彦監督 高島は冬に強くなる 「高島は冬のトレーニングで強くなります。春までの間にどれだけ自分を追い込めるかが成長の鍵。自分だけ頑張るのではなく、どれだけ周囲を巻き込めるか。チームとして努力することが大事だと考えています」 【監督プロフィール】1985年東京都生まれ。日大一―日大。篠崎で5年間部長を務めたあと...
紺野翔大 主将(2年=中堅手)のチーム分析 競争がチームを進化させる 「秋は予選敗退でしたが、チームは大会後に大きく成長しました。打撃のチームですが、まだ伸びしろがあります。投手陣もそれぞれが力を伸ばしています。選手層が厚く、競争が生まれています。全員が成長することでチームはさらに強くなっていくと感じています」 ...
2017年夏準優勝を観て入学した「黄金世代」 投打のバランス整い、いざ逆襲へ 2017年夏に甲子園へあと一歩に迫る準優勝となった東海大高輪台。今年の世代は、あの夏の準優勝をみて入学してきた選手たち。“あと1勝”の壁を越えていく。 ■野心を胸に秘めた選手たち 東海大高輪台は2017年夏の東東京大会で進撃をみせて決勝へ進出...
秋予選敗退がチームを変えた 「強いチーム」になるための意識改革 2019年夏ベスト4進出などの実績を残す名門・日大豊山。昨夏も5回戦へ進出したチームだが、新チームは秋予選敗退というスタートとなった。敗戦を受け止めたチームはゼロからの出直しを図った。 ■秋は予選で城東に惜敗 夏のチームは、大型左腕・玉井皓一朗(3年)らを...
Pick up 左から)阪本誠一(1年=投手・一塁手)/ 佐々木悠月副将(2年=捕手)/ 志甫柊真(2年=遊撃手)/ 腰越翔太(2年=外野手・投手) 2022年の夏を目指すチームは、佐々木悠月副将(2年=捕手)、阪本誠一(1年=投手・一塁手)のクリーンアップ、守備の要・志甫柊真(2年=遊撃手)、外野手と投手兼任の腰越翔...
拓大一・松井貴寛監督 全力発声、徹底力、勝負意識 「オフシーズンは全力発声、徹底力、勝負意識をテーマにしてトレーニングに励んでいます。勝つためにどうするべきかを普段の練習から考えて行動することが大切になります。逆境に強い選手になってほしいと思います」 【監督プロフィール】1989年生まれ。立教新座—立教大。大学卒業後、...
Pick up 有木崇太(2年=遊撃手) 攻守の要となるショートストッパー 町山翔人(2年=右翼手) ミート力抜群のチャンスメーカー 稲葉流太(2年=中堅手) 出塁率の高さを誇るリードオフマン...
大根田拓也 (2年=中堅手・投手) パワーとミート力を備えるクラッチヒッター 長岡皐樹 (2年=一塁手) 懐深い打撃をみせるスラッガータイプの強打者 年田博昭 (2年=遊撃手) 抜群のグラブさばきでアウトを稼ぐ守備職人...