鈴木健治 主将(3年=三塁手)考える野球を実践する 「エース磯貝駿乃介を中心に守備でしっかりと守って攻撃のチャンスを待っていきます。打撃陣は個性あふれる選手が揃っているので、それぞれが特長を発揮しながら戦っていきます。考える野球を実践して勝利を奪い取っていきたいと思います」...
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横浜商大の記事一覧
「高校生にとって高校野球ができる時間は限られています。3年生にとって残された時間はわずか。毎日の練習から一球一球に集中して悔いのない高校野球人生を送ってほしいと思います」【監督プロフィール】1972年生まれ。横浜―横浜商大。横浜では主将。社会人、横浜商大コーチを経て、横浜商大高コーチ。2015年秋に監督就任。2016年...
磯貝駿乃介(3年) 最速145キロのストレートに加えてスライダー、チェンジアップを駆使してアウトを重ねる神奈川屈指のサウスポー。冬の走り込みとトレーニングで球威が増し、マウンドでの存在感が高まる。「昨夏は自分の力が足りずに負けてしまった。今年は自分のピッチングでチームを勝たせたい」。プロスカウトが進化を見守る逸材だ。 ...
プロ注目のエース磯貝を軸に投打充実21年ぶりの甲子園へチーム団結 4度の甲子園出場実績を持つ横浜商大高。投打の力を蓄えるチームは、虎視眈々と甲子園出場を狙っていく。 ■昨夏は初戦で惜敗し「涙」 昨夏の1回戦が脳裏に焼き付いている。投打のバランスが整っていた横浜商大高だったが、くじ引きの巡り合わせによって初戦で鎌倉学園と...
夏大会さながらの応援で一体感演出 メンバー外選手が「完全燃焼」 第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会(7月7日開幕)を前に、神奈川強豪の横浜隼人と横浜商大高が6月29日、横浜スタジアムで「引退試合」を行った。 年ぶり横浜スタジアムでの引退試合 夏のメンバー入りを逃した選手たちが中心となって戦う引退試合は、両...
エース 浜田大翔(3年) 最速143キロのストレートと緩い変化球のコンビネーションが光る魂の右腕エース Pick up 塩沼充(3年=二塁手・遊撃手) 木下騰吾(3年=一塁手・投手) 三浦豪大(3年=中堅手) 間瀬智基 主将(3年=捕手)のチーム分析 夏にすべてをぶつける 「エース浜田を軸に守備からリズムを作り攻撃へ...
春大会は準々決勝進出も無念の辞退 「一戦必勝」で目指す甲子園 春夏4回の甲子園出場を誇る横浜商大高。今春大会では準々決勝に駒を進めながらもコロナ禍によって無念の出場辞退。選手たちは、最後の夏にありったけの思いをぶつけていく。 ■横浜スタジアム目前で大会辞退 今季の横浜商大高は、しぶとさがある。エース浜田大翔(3年...
5点以上奪って3点以内に抑える 「攻撃で5点以上を取って、守備で3点以内に抑える戦いをイメージしています。そのためにはいかに得点を奪って、失点をいかに食い止めるかをしっかりと考えながらプレーしていく必要があります。選手たちが、春の辞退の悔しさを夏にぶつけてくれると信じています」 【監督プロフィール】 1972年生ま...
「部員数が多いので2年生全体で協力しながら、チームの成長のために全体のコミュニケーションを図っていく。 秋は選抜を目指していたがベスト8で負けてしまった。 攻守の課題はあるが前向きに捉えて、春・夏へ向けて練習を続けていく。 自分たちの代で甲子園出場を決めるつもりで戦っていく」...