浜松城北工・羽切政人監督 野球が大好きな選手たち 「この冬のテーマは個々の能力を高めること。トレーニングで体を作りながら、技術を上げて今年こそベスト8の壁を突破したい。野球が大好きで研究熱心な選手が多いのが特徴のチーム。21世紀枠候補に推薦されたことで、それに相応しいチームになるべく、今後も頑張っていきたい」 監督プロ...
- ホーム
- 浜松城北工 | 月刊高校野球CHARGE!
浜松城北工の記事一覧
工藤舜大 主将(2年=内野手) 盛り上がって一気に得点 「守備からリズムを作るチームです。投手はストレートとスライダーのコンビネーションで抑える髙林龍也、マウンドさばきのいい瀬戸口琉太、速球派の内山大輝が中心です。攻撃は走者を出したら確実にバントで送り、ヒット1本で還ってくるのが得点パターンです。盛り上がりのあるチーム...
強豪相手に善戦し高評価を得た注目株 期待に応えて夏ベスト4以上を目指す 今秋は選抜大会21世紀枠候補に推薦され、チームが活気づいた浜松城北工。秋の悔しさを経験し、やるべきことが見えてきた。(取材・栗山司) ■強豪校と互角に渡り合う まさに青天の霹靂だった。 11月8日、寺田弘隆校長から静岡県の選抜大会21世紀枠候補に...
Pick up/堀内陽太(2年=捕手) チームを支える扇の要 守備を重視するチームの中で、カギを握るのが捕手の堀内陽太だ。小学4年から野球を始め、浜北北部中時代には浜松選抜に選ばれた。「部員が多く、競争できるところで勝負したかった」と浜松城北工に入学。1年夏からベンチ入りした。一番の武器は肩。二塁への送球タイムは2秒を...