桜美林・片桐幸宏監督 社会の役に立つ人になってほしい 「野球だけではなく学業と両立することに意味があります。高校野球は2年半ですが、卒業してからの人生は、野球生活よりはるかに長い。グラウンドでも学校でも貪欲に学び、社会の役に立つ人になってほしいと考えています」 【監督プロフィール】1958年東京都出身。桜美林−早稲田大...
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監督コメントの記事一覧
鎌倉学園・竹内智一監督 鎌倉学園の挑戦は続いていく 「3学年合わせて100人に迫るチームだが、みんなが鎌倉学園という同じ船に乗っている。全員が喜びや悔しさを共有することでチームは強くなっていく。学園は2021年に100周年を迎えたが、次の100年も鎌倉学園の挑戦は続いていく」 【監督プロフィール】1981年神奈川県生ま...
足利工・伊藤光一監督 成功体験を夏へつなげてほしい 「今年の選手たちはコロナ禍での入学となり、部活動に大きな制限を受けてきました。でもそれを言い訳にせず頑張ってくれています。1月に『36キロマラソン』を実施しましたが成功体験を夏、そしてこれからの人生へつなげてほしいと思います」 【監督プロフィール】1969年生まれ。...
科学技術・森田重成監督 基本を丁寧にやり続ける 「どうすれば守備が上手くなるのか。とにかく基本を丁寧にやり続けることの大事さを川相昌弘さんから教わってきた。選手たちはその教えを徹底し、この秋はエラーが激減した。それがこの成績に繋がったと感じている。私は結果だけでなく、その過程を大事にしていきたい。これからも小さなことを...
東海大高輪台・宮嶌孝一監督 意地を張っていく 「秋予選はコロナ禍の実戦不足によって残念な結果に終わりましたが、このチームには大きなポテンシャルがあると感じています。この代は素直に一生懸命、努力できる選手たちが揃っています。意地を張っていくことで春、夏に結果をつかみたいと考えています」 【監督プロフィール】1979年東...
七里ガ浜・眞鍋武史監督 本気の意味を伝えたい 「部員数は決して多くありませんが、選手たちの意識が高く、『勝ちたい』という気持ちが伝わってきます。選手の努力を結果に変えていくのが監督の役割。本気の意味を選手に教えていきたい。野球部が頑張っていることを結果で伝えていきたいと思います」 【監督プロフィール】1989年神奈川...
白鷗大足利・藤田慎二監督 新しい歴史を作っていきたい 「昨秋は県大会で優勝することができましたが、この冬はどのチームも必死に練習しているはず。うちは、それを上回る力をつけていかなければいけない。今年の夏はもう一度、挑戦者の気持ちで戦い、白鷗大足利の歴史を作っていきたいと思います」 【監督プロフィール】1978年茨城県...
桐生第一・今泉壮介監督 部員全員で戦っていく 「うまいチームではなく勝つチームが甲子園に行ける。桐生第一は部員全員で戦っていくチーム。目標達成に向けてチーム全員で一つの目標へ向かっていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1979年群馬県生まれ。桐生第一―関東学園大―全足利。2012年から桐生第一コーチ、2018...
日大豊山・福島直也監督 すべてを見直して戦っていく 「秋の予選敗退によってチームはゼロからのスタートとなりました。力がないわけではありませんが、勝つチームではなかったということ。今までの取り組みのすべてを見直してトレーニングへ向き合っています」 【監督プロフィール】1985年生まれ。日大豊山—日大。大学卒業後、日大豊山...
田無・島修司監督 心技体は心が土台になる 「心技体という言葉がありますが、まずは心が重要です。心の土台の上に、体、技が積み上がっていくと考えています。今年のチームには大きな可能性があるので、気持ち、気力、気付きを大切にして、最後まであきらめない戦いをみせていきたいと思います」 【監督プロフィール】1967年東京都生ま...
高島・菊池明彦監督 高島は冬に強くなる 「高島は冬のトレーニングで強くなります。春までの間にどれだけ自分を追い込めるかが成長の鍵。自分だけ頑張るのではなく、どれだけ周囲を巻き込めるか。チームとして努力することが大事だと考えています」 【監督プロフィール】1985年東京都生まれ。日大一―日大。篠崎で5年間部長を務めたあと...
日大・伊藤謙吾監督 対面でのコミュニケーション重視 「この世代は入学からコロナ禍だったので時間と状況が許す限り、選手と対面で話してコミュニケーションを図っています。オンラインも有効ですが、選手を知るには対面も必要。選手の性格や特長を理解して、チームを作っていきたいと思います」 【監督プロフィール】1972年東京都出身。...