2021年2月号 2021年2月号ピックアップ選手島田神奈川/静岡版 【島田】Pick upプレーヤー/松永朋也(2年=内野手&投手)#島田 2021年2月22日 最強2番打者/ 松永朋也(2年=内野手&投手) 強豪・東海大静岡翔洋中出身の松永朋也が投打でチームを引っ張る。 中学3年の夏から高校入学にかけて身長が10センチほど伸びて現在180センチ。体つきが一人違う。島田入学後は1年秋から内野手のレギュラー。 2年秋の大会は3番打者として出場したが、その後、自ら2番打者を... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年2月号 2021年2月号学校紹介神奈川/静岡版立花学園 【立花学園 野球部】「革命軍」 #立花学園 2021年2月22日 山奥のグラウンドに最新機器 SNS情報発信&データ計測で選手急成長 全国有数の激戦区・神奈川で頻繁に8強進出を果たしている新興勢力・立花学園。山奥の専用グラウンドに最新機器を整備し、ICT(インフォメーション&コミュニケーションテクノロジー)野球で虎視眈々と頂点を狙う。 (2021年2月号掲載) ■数値化で選手のやる気... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号横浜創学館監督コメント神奈川/静岡版 横浜創学館・森田誠一監督「荒削りだが魅力十分」 #横浜創学館 2021年2月19日 横浜創学館・森田誠一監督 荒削りだが魅力十分 「今年のチームはまだ荒削りだが、投打に面白い選手が揃っているだけに非常に楽しみにしています。ピッチャーの山岸翠(2年)と遠藤稔平(1年)が成長すれば、どんな相手でも力で勝負できるはず。自分たちの力を信じて努力をすることで初の甲子園が見えてくると考えています」 【監督プロフ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号学校紹介相洋神奈川/静岡版 【相洋 野球部】「情熱のタスキ」 #相洋 2021年2月18日 2020年夏創部初の準優勝 新チームは秋季大会ベスト8 2020年夏の神奈川県独自大会で創部初の準優勝となった相洋。3年生たちの魂は、新チームに引き継がれている。秋季大会ベスト8のチームは、野望を胸にこの冬を越える。 [2021年1月号掲載] ■2020年夏の超進撃 2020年夏の決勝、 東海大相模と真っ向勝負し... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号柏木学園監督コメント神奈川/静岡版 柏木学園・上原幸太監督「限界に挑戦することが大切」 #柏木学園 2021年2月17日 柏木学園・上原幸太監督 限界に挑戦することが大切 「うちの練習は厳しいです。それを理解した上で、選手たちは入部してきてくれる。うちの選手たちは中学時代に実績を残した選手ではないので、2年3カ月という時間を通じての成長を求めています。たとえ甲子園に行けなかったとしても、日常生活から限界に挑戦することで、選手として人間とし... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号勝ちトレ神奈川/静岡版 【三島南】『プレー姿を映像で確認』コラム #三島南 2021年2月16日 プレー姿を映像で確認 バッティング練習では、ケージの近くにカメラとモニターを設置。打ち終わった選手が、モニターから流れる映像を見ながら自らのフォームをチェックする。「自分の姿を客観的に見ることが大事」と稲木監督。バッティングだけでなく、ピッチングや走塁も映像を見てレベルアップにつなげている。 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号監督コメント相洋神奈川/静岡版 相洋・高橋伸明監督「敗戦からどう学ぶか」 #相洋 2021年2月15日 相洋・高橋伸明監督 敗戦からどう学ぶか 「負けたあと次の大会や次の目標に向かって努力していくことが高校野球の意味だと思っています。相洋はこれまでたくさんの涙を流してきましたが、先輩たちの敗戦の上にいまのチームがあります。夏準優勝、秋ベスト8の結果でしたが、この結果に満足すれば次はありません。敗戦からどう学ぶかが、今後に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号三島南学校紹介神奈川/静岡版 【三島南 野球部】「62年ぶり県4強」 #三島南 2021年2月14日 今年創部100年目に県4強 21世紀枠県候補選出 今年創部100年目を迎えている伝統校・三島南が、この秋に進撃をみせた。62年ぶりの県4強進出は、地域に大きな勇気を与えている。(取材・栗山司) [2021年1月号掲載] ■秋の大会で大金星 今年創部100年目を迎える三島南。そのメモリアルイヤーで62年ぶりとなる県... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年1月号学校紹介横浜創学館神奈川/静岡版 【横浜創学館 野球部】「ビッグスケール」 #横浜創学館 2021年2月13日 プロ野球選手輩出計9人 個性を磨く伝統私学 2021年夏へ向かう横浜創学館は、スケールの大きなチームだ。秋季県大会は2回戦で鎌倉学園にサヨナラ負け。選手たちはその悔しさを糧に春・夏へ突っ走る。 ■偉大な選手を輩出するチーム 横浜創学館のグラウンドは、学校から約5キロ離れた金沢区釜利谷の高台に位置する。浜風がそよぐ専... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号勝トレ神奈川/静岡版静岡大成 【静岡大成】『雨の日は羽根打ちで打撃力アップ』コラム #静岡大成 2021年2月11日 雨の日は羽根打ちで打撃力アップ 室内練習場がないため、雨の日は体育館を使用。主にバトミントンの羽根を打ち込んでいる。 「ただ素振りするよりも動いているものを打つことが大事」と横山監督。岡本主将は「羽根が落ちてくるタイミングでミートするので、『間』ができるようになった」と効果を実感している。 [2021年1月号掲載]... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号光明相模原学校紹介神奈川/静岡版 【光明相模原 野球部】「躍動」 #光明相模原 2021年2月10日 監督&部長の二人三脚 甲子園を目指して成長を続ける 2018年秋にベスト8入りした光明相模原。3年生が抜けて少数精鋭となった中、チームは「挑戦」から「躍動」へと進化を遂げようとしている。(取材・三和直樹) ■敗戦の中の手応え 土煙が舞う。練習開始の合図とともに勢いよく駆け出した。相模川沿いにある専用グラウンド。冬の... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年1月号 2021年1月号三島南監督コメント神奈川/静岡版 三島南・稲木恵介監督「 主体的、対話的な取り組みで成長」 #三島南 2021年2月9日 三島南・稲木恵介監督 主体的、対話的な取り組みで成長 試合では120パーセントを目指すのではなく、いま持っている力を常に100パーセント出し切ってもらいたい。そのために、日々の練習では個々の能力を上げると同時に実戦力を養っている。秋の大会ではベスト4に進出し、新たな歴史を作ることができた。さらに、この壁を破るために、... 月刊高校野球CHARGE!編集部