2021年3月号 2021年3月号向上学校紹介神奈川/静岡版 【向上 野球部】「新グラウンド」 #向上 2021年4月17日 新球場から目指す聖地 昨秋の敗戦を乗り越えて 昨年6月に待望の新グラウンド「向上令和グラウンド」が完成した向上。これまで限られたスペースで練習を積んできた選手たちは、広大な新グラウンドから甲子園を目指す。 (2021年3月号掲載) ■両翼95M中堅120Mの新球場 2014年夏の神奈川大会で準優勝、2019年春・... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号監督コメント神奈川/静岡版藤沢西 藤沢西・三宅裕太監督 「心の耐力を養ってほしい」 #藤沢西 2021年4月17日 藤沢西・三宅裕太監督 心の耐力を養ってほしい 「今年のチームテーマは『心の成長』。技術だけだはなく心の成長の先に、野球の進歩があると考えています。選手たちは困難に立ち向かうことで強くなれます。どんなことにも屈しない心の耐力を養ってほしい」 【監督プロフィール】1989年神奈川県生まれ。藤嶺藤沢−神奈川大(軟式)。大学後... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号勝トレ清水桜が丘神奈川/静岡版 【清水桜が丘】勝ちトレ『バントゲーム』コラム #清水桜が丘 2021年4月16日 バントゲーム このオフはチーム内のメンバーを2つに分け、バントのみの試合を多く行ってきた。「細かいプレーをもうワンランク上げていきたかった」と曲田監督。打者が許されるのはバントのみ。グラウンドが広く使えるときはバスターもOKとなる。バントの際の走塁練習や守備練習にもなり、野球を深く知ることにもつながる。 (2021... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号ピックアップ選手向上神奈川/静岡版 【向上】Pick up/エース 2021年4月14日 エース ▲猿山広輝(2年=投手) 最速138キロの直球とナックルカーブが武器のエース。初甲子園へ闘志をみなぎらせる Pick up ▲直理善也(2年=左翼手) 鋭いスイングで広角に打球を飛ばすリードオフマン。チームの打撃リーダーを務めている。 (2021年3月号掲載)... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号神奈川/静岡版藤沢西 【藤沢西】がんばるマネージャー #藤沢西 2021年4月12日 選手と一緒に戦いたい 藤沢西は、マネージャーも貴重な戦力だ。今年のマネージャーは2年生の相澤歩佳さんと1年生3人。コロナ禍など大変な時間を乗り越えて団結した。相澤さんは「選手たちは精神的にも成長しています。私たちマネージャーもチームの一員として一緒に戦っていきます。一番近い場所から選手をバックアップしたいと思います」と... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号清水桜が丘監督コメント神奈川/静岡版 清水桜が丘・曲田雄三監督「春へ向けて気持ちを高める」 #清水桜が丘 2021年4月9日 清水桜が丘・曲田雄三監督 春へ向けて気持ちを高める 「スローガンの『がむしゃら、徹底、こだわる』に加え、今年は『団結』をテーマに掲げている。昨年は秋の中部大会、静岡市内大会と背番号をつけた2つの大会で勝つことができなかったが、冬にかけてキャプテンの酒井を中心に団結力が高まり、いい形でオフシーズンに入ることができた。冬は... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号向上監督コメント神奈川/静岡版 向上・平田隆康監督「向上の伝統を継承していく」 #向上 2021年4月8日 神奈川・平田隆康監督 向上の伝統を継承していく 「新グラウンドが完成しましたが、チームがこれまで大切にしてきた『一体感』『組織』『一人ひとりの役割』などの部分を忘れてはいけません。環境を生かすためには、技術を伸ばすだけではなく人としても成長していく必要があります。狭いグラウンドで培ってきた『チーム力』を継承して、一人ひ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号ピックアップ選手清水桜が丘神奈川/静岡版 【清水桜が丘】マネージャー/笠原悠(2年) #清水桜が丘 2021年4月7日 チームを支える男子マネージャー /笠原悠(2年) 曲田監督が「気がきくし、助かっている」と存在の大きさを認めるのが笠原悠だ。 もともとは選手として入部。しかし、すぐに腰の故障でプレーすることが不可能になった。一時は「野球ができないなら」と退部することも考えたが、曲田監督から「チームのために残ってくれないか」と声をかけ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号学校紹介神奈川/静岡版藤沢西 【藤沢西 野球部】「最弱から最強へ」 #藤沢西 2021年4月6日 チームテーマは「心の成長」 2年生6人がチームを全力牽引 公立気鋭・藤沢西は2018年秋の県予選で鎌倉学園を撃破、その後の大会でも格上相手に善戦するなどダークホースぶりを発揮してきた。今季の 選手たちも困難を乗り越えて、たくましくなっていく。 (2021年3月号掲載) ■「秋」は8月29日に終戦 12月、心地良... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号ピックアップ選手神奈川/静岡版藤沢西 【藤沢西】Pick up/小野朗路(2年=中堅手)・今井良祐(2年=一塁手) #藤沢西 2021年4月3日 ▲小野朗路(2年=中堅手)シャープなスイングからイカつい打球を飛ばす強打者。俊足を生かした守備範囲の広さも特徴だ ▲今井良祐(2年=一塁手)チームのスイッチを入れる核弾頭。初球から積極的なバッティングをみせるリードオフマンだ (2021年3月号掲載) ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号チーム分析向上神奈川/静岡版 【向上】『主将のチーム分析・赤嶺大翔 主将(2年=内野手)』コラム #向上 2021年4月1日 赤嶺大翔 主将(2年=内野手)のチーム分析 走攻守のバランスが取れてきた 「部員数は2年42人・1年39人の大所帯ですが、縦・横のつながりが強いチームです。打撃が武器のチームでしたが、投手・守備・機動力のバランスが取れてきました。秋の敗戦の悔しさを忘れず春・夏へ向かっていきます」 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年3月号 2021年3月号学校紹介清水桜が丘神奈川/静岡版 【清水桜が丘 野球部】「団結力」 #清水桜が丘 2021年3月31日 2018年秋に東海大会初出場 地域活動で野球の魅力伝える 2018年秋に東海大会初出場を果たすなど力を伸ばす清水桜が丘。切磋琢磨するチームは「がむしゃら、徹底、こだわる」のスローガンに「団結」を加えて、さらなる飛躍を誓う。 (取材・栗山司) ■選手同士の対話を重視 2018年秋に東海大会に初出場した清水桜が丘。... 月刊高校野球CHARGE!編集部