2019年7月号 2019年7月号学校紹介栃木工群馬/栃木版 【栃木工 野球部】春大会で金星、作新キラー 2019年9月30日 栃木工は、今春大会準決勝で作新学院を3対1で下して、チーム力の高さを示した。日向野久男監督率いる栃木工は2016年春にも作新学院を倒すなど“作新キラー”となっている。日向野監督は「まずは名前負けしないことが大切。選手には『ビビるな。大丈夫だ!』と常に伝えている。ただし、夏の作新を倒さなければ本物とは言えない」と、夏大会... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号学校紹介宇都宮群馬/栃木版 【宇都宮 野球部】瀧の原主義 2019年9月29日 1907年の当時の学校長・笹川臨風が校訓としてしたためた言葉。「瀧の原主義は人物を作らんとするにあり~」と、瀧の原男児の形成を追求する。宇都宮野球部は、この言葉を行動規範としてベンチに掲げている。篠崎淳監督は「人間形成が野球の上達につながっていく」と信念を貫く。 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号学校紹介群馬/栃木版高崎商 【高崎商 野球部】新1年生32人加入 2019年9月27日 高崎商には今春、32人(女子マネージャー3人)の1年生が入部しハツラツとした表情で練習に励んでいる。野球部は彼らが3年生となる2021年度に創部100年の節目を迎える。この選手たちが、高崎商の新たな時代を担う。 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号前橋商学校紹介群馬/栃木版 【前橋商 野球部】前橋商の新グラウンド完成 2019年9月25日 前橋商の新グラウンドが前橋市上佐鳥町に今春完成した。3月28日にグラウンド開きが行われ、高崎商との練習試合が「こけら落とし」となった。住吉信篤監督によると、水はけが良く、効率良く練習できるという。選手たちは、この新グラウンドから甲子園を目指す。 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年6月号 2019年6月号ピックアップ選手群馬/栃木版高崎経済大附 【高崎経済大附 野球部】生徒会長&成績優秀コンビ 2019年5月23日 生徒会長を務める光岡源太(3年)と、成績優秀の石川黎旺(3年)は、高経附野球部の指針を体現するプレーヤーだ。光岡は、部活と生徒会活動を両立、石川は理系コースで成績上位という。彼らは、野球部の誇りを胸に学校生活に励み、仲間とともに甲子園を目指す。 2019年6月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年6月号 2019年6月号勝トレ群馬/栃木版足利 【足利 野球部】ハイテンションじゃんけん 2019年5月22日 足利は、練習試合前に選手同士で「ハイテンションじゃんけん」を行なっている。選手たちが提案してきたもので、本気のじゃんけんを行うことで気合を入れているという。足利の選手たちは、じゃんけんによってテンションを上げて、ゲームへ臨む。 2019年6月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号スローガン佐野学校紹介 【佐野 野球部】スローガンは「Full Smile」 2019年5月9日 佐野のチームスローガンは「Full Smile」。大会で敗れた経験などから、選手たちが話し合って決めたという。プレーでは「全員ホームラン」を目指し、フルスイングを続ける。選手たちは、どんなときも笑顔を忘れず、全力で戦いに挑んでいく。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号ピックアップ選手真岡工群馬/栃木版 【真岡工 野球部】唯一無二のムードメーカー 2019年5月8日 黙々と練習に取り組む選手が多い中で、ひと際明るくチームを盛り上げているのが副将・秋葉佑介(3年)だ。監督や選手たちとコミュニケーションを図りながら、ときに笑いを振りまいていく。「悪い流れのときにチームを盛り上げていくのが自分の役割」(秋葉)。 彼の努力がチームを変えていく。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号利根商学校紹介群馬/栃木版 【利根商 野球部】恵まれた練習環境 2019年5月7日 谷川岳を望む専用球場で練習を積む利根商。冬季は、雪や霜によってグラウンドが使えない時期があるが、室内練習場のほか、ドーム型人工芝練習場「利根商ドーム」、トレーニングジムなどが整備され、年間を通じて練習を積むことができる。公立ながらも恵まれた環境となっている。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号前橋商学校紹介群馬/栃木版 【前橋商 野球部】新たな環境で「夏」へ 2019年4月30日 前橋商にとって2019年は、新たな環境で「夏」を迎える最初のシーズン。周囲の期待も高まっている。新グラウンドで再出発を図るOB指揮官・住吉信篤監督は「過去の台風被害にめげず必死に努力してきた過去の選手たちの苦労の集積が、新グラウンド完成につながった。新しい場所で、地域に愛される野球部を作り、甲子園を目指す」と語った。池... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号勝トレ安中総合群馬/栃木版 【安中総合 野球部】 過酷な「地獄巡り」 2019年4月12日 安中総合には「地獄巡り」と呼ばれる過酷なトレイルランニングメニューがある。学校裏の空き地や斜面遊歩道コース1周約700メートルを10周以上走り回る。 駒ヶ峯宗也主将(新3年=外野手)は「厳しすぎるメニューだが、メンタルが鍛えられている」と話す。「地獄巡り」が夏の勝利を導くはずだ。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号勝トレ群馬/栃木版館林商工 【館林商工 野球部】9分割スイング 2019年4月11日 館林商工はオフシーズンに打撃強化に力を入れた。選手たちは、ストライクゾーン9分割をイメージし、各コースに対応したスイングを心掛けた。小林大介監督は「コースをイメージすることでスイングの質が変わってくる」と話す。地力を伸ばすチームは、打撃で未来を切り開く。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部