澤野有輝 主将(3年=捕手) 部員全員で努力できる 「今年の宇都宮工は、学年の枠を越えて部員全員で努力できるチームです。冬のトレーニングによって攻守の力がついてきました。春大会でシードを獲得して夏の甲子園出場を目指します」...
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- 2024年5月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 3
2024年5月号の記事一覧
米山翔真 主将(3年=三塁手)自主性を前面に出していく 「金沢は選手たちの自主性を前面に出していくチームで、普段の練習から自分たちで考えながら努力をしています。今年は二見、宮永のピッチャーを軸にゲームを作っていきます。声でも盛り上げていって勝ち上がっていきたいと思います」...
髙橋勝瑛(3年=投手)木下明祐(3年=投手) 我慢強い戦いで勝ち上がる 「投手陣がリズム良いピッチングをして攻撃へつなげていくチームです。投打ともにまだ力は足りませんが、冬の努力の成果を発揮していきたい。我慢強い戦いをみせて夏の甲子園を目指したいと思います」...
高橋梁 主将(3年=三塁手)昨夏の悔しさを忘れずに 「今年の岩倉は投打のバランスが整っているチームです。1日1%の成長を目指して努力しています。昨夏の準決勝で負けた悔しさを忘れず、先輩たちへ恩返しするためにも今夏に甲子園へ行きたいと思います」...
「野球指導の現場が大きく変わっている中で、私たち指導者もアップデートしていなかければいけないと思います。選手たちの力を発揮させていくにはどうするべきか。選手たちに寄り添いながら一緒に戦っています」 【監督プロフィール】1967年栃木県出身。宇都宮工―亜細亜大。大学卒業後に宇都宮工赴任。同時に野球部のコーチになり、26歳...
「まずは選手のコンディションを第一に考えて、怪我を防ぐように心掛けています。惜しい試合で満足するのではなく、貪欲に勝利を追求していくチームを目指していきたいと思います」 【監督プロフィール】1981年群馬県藤岡市出身。横浜―中央大。大学卒業後、高崎商大附に教員採用。2005年から監督。2013年秋ベスト4、2019年夏...
「今春には学校の協力によって室内練習場が完成しクラブハウスなども新設されました。学校の支援に対して結果で応えていきたいと考えています。去年の夏は1プレー、一球の怖さを味わったのであの経験を力に変えていきたいと思います」 【監督プロフィール】1976年東京都生まれ。岩倉−亜細亜大。大学卒業後、北陸大谷(現小松大谷)で4...
神戸幸樹(2年=二塁手)1年夏からプレーする万能型の二塁手。攻守に確実なプレーでチームに貢献する Wエース 髙橋勝瑛(3年=投手)最速135キロのストレートと多彩な変化球のコンビネーションでゲームを作る右腕 木下明祐(3年=投手)130キロ超のクロスファイヤーを投げ込む本格派サウスポー。将来性高い逸材だ...
「公立No.1」から「神奈川No.1」へ「自主性」を重視した文武両道チーム 2018年夏ベスト8、2022年夏ベスト16などの結果を残す横浜市立金沢。私学相手に真っ向勝負を演じるチームは、「自主性」を重視した練習で進化を遂げていく。 ■2022年秋に飛田がソフトバンク入団 神奈川県内で「公立No.1」の称号を得るチーム...
1984年選抜初出場初優勝の伝統校練習施設を新たに整備し都屈指の環境へ 昨夏の東東京大会でベスト4へ進出した伝統校・岩倉。復活の予感を漂わせるチームは27年ぶりの夏甲子園出場へ闘志をみなぎらせる。 ■専用球場に加えて室内練習場も完成 岩倉は、1984年選抜で初出場初優勝の快挙を成し遂げた伝統校だ。1997年夏にも甲子園...
2023年春ベスト4、2023年秋ベスト8悲願の甲子園出場へ高まる期待 近年の各大会で確かな存在感をみせている高崎商大附。選手たちの力を最大限に引き出すチームは、悲願の初甲子園出場へ向けて、機運が高まっている。 ■2019年夏2回戦で健大高崎撃破 甲子園への“距離”は、近づいている。2019年夏には2回戦で、優勝候補の...
吉田海渡 主将(3年=遊撃手)自分たちの世代で歴史を変えたい 「昨年のチームはベスト16で負けてしまいましたが、経験のある選手たちが残っています。自分たちの世代で壁を打ち破って甲子園出場を決めることで歴史を変えていきたいと思います」...