宇都宮南・荒井浩司監督
『1』へのこだわりを大切に

「主役は選手たち。私の仕事は、選手の成長をサポートするだけです。細かいことは伝えていませんが、『1』へのこだわりは教えています。練習時間も制限されている中で、一球、一本、一回・・・『1』を大切にすることが必要だと考えています」

【監督プロフィール】1966年栃木県生まれ。宇都宮南―筑波大。1983年に宇都宮南のエースとして初甲子園出場。大学卒業後、体育教師となり、大田原、那須拓陽、さくら清修を経て、2017年度から母校・宇都宮南。3年間部長を務めて、2020年4月から監督。

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