日野台・畠中陽一監督
伸びしろは大きい
「秋季都大会でベスト16に入ることができましたが、それが実力とは考えていません。チームはまだ力がありませんが、レギュラーの半分が1年生。伸びしろは大きいので、この冬、しっかりと体を作って、春・夏につなげていきたいと思います」
【監督プロフィール】1966年鹿児島県生まれ。加治木高―早稲田大。大学卒業後、社会人・日産サニー宮城でプレー、現役引退後に鹿児島城西勤務後、都立教員となり、荒川商、足立新田、大島、南平で指導し、2018年から日野台。足立新田時代にベスト4、日野台では2021年秋ベスト16。