御殿場西・森下知幸監督
主体的に取り組むチームを目指す


「高校野球をやっている以上は勝って甲子園を目指すことは当然。だから誰もが、試合では負けたくないし、失敗したくない。ただ、そういうマイナス的な気持ちを取り除き、やってきたことを精いっぱい試合で出すことが一番大事なことだと思う。大好きな野球をもっと好きになっていく。夏に向けて選手が主体的に取り組むチームを目指していきたい」

【監督プロフィール】1961年静岡県生まれ。浜松商-中部電力。浜松商3年春に主将として全国制覇。1989年から日大三島の監督を務め、同年夏に甲子園出場。その後、常葉菊川を率いて2007年春の全国優勝を含め、通算6回の甲子園出場。2016年秋より御殿場西監督。

Pocket

おすすめの記事