栃木・小林真人監督
伸びしろあり、手応え感じる
「経験値の高かった3年生が抜け、まっさらな状態からのスタートとなった現チームにとって、昨秋の結果は悔しさだけが残ったと言えます。半面、練習試合不足などありながら成長度合いが早く、チームには伸びしろもあり、手応えを感じたことも事実です。冬場には投手陣の整備、スイング強化などを図り、来春からの大会に挑んでいきたいと思います」
【監督プロフィール】1979年、栃木県生まれ。栃木高−宇都宮大。馬頭高で7年間指導したあと2011年に母校・栃木高へ着任。2012年から野球部長、2015年秋から監督。