Pick up/伊藤大和(2年=内野手)
声と笑顔でチームを盛り上げる
初鹿監督から「いい顔をしているんです。見てやって下さい」と紹介されたのが伊藤大和。1年秋からベンチ入り。2年春からレギュラーとなり、夏はタイムリーを放つ活躍を見せた。持ち味は全力プレー。どんな場面でも決して手を抜かない。「プレーや鼓舞する声で自分が引っ張っていけるように心掛けています」。笑顔でチームを元気づけるプレーヤーだ。
投手陣/原田勇磨(2年)・小船翼(2年)
プロ注目の小船翼は最速150キロを投げ込む超大型右腕。一方、左腕の原田勇磨はキレのあるストレートと変化球のコンビネーションで打者を仕留めていく。