髙田悠真 主将(3年=二塁手)のチーム分析 覚悟を決めて結果をつかむ 「今年の湘南工大附は、チームワークが良く、ムードを作っていくことで勝負していきます。守備力をベースにして、走攻守にアグレッシブなプレーをみせていきます。惜しい試合に満足せず、覚悟を決めて、結果にこだわっていきたいと思います」...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
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向上・平田隆康監督 選手たちを信じている 「2020年6月に新グラウンドが完成し環境が整いましたが、志は変わっていません。選手たちは、新グラウンドに集まったのでなく、向上の伝統とスタイルの旗に集まってきてくれました。この選手たちが向上の新しい歴史を作ってくれることを信じています」 【監督プロフィール】1974年東京都...
2011年夏以来11年ぶりの甲子園へ 昨夏に前田監督勇退、金田新監督就任 長年に渡ってチームを率いた名将・前田三夫監督の勇退で新体制となった帝京。名門を引き継いだ金田優哉監督は、再び甲子園の地を踏むべくチーム作りに励んでいる。 ■初陣・秋季大会では確かな手応え 復活の予感が漂っている。春夏通算26度の甲子園出場を...
冨田涼輔 主将(3年=二塁手)のチーム分析 常に全力!「前向き野球」 「みんなが前向きな声を出して刺激し合えるチームです。打線は、北山雄也、川上太輔のクリーンアップを軸に得点につなげていきます。ピッチャーは新井陽太郎、齊藤叶人が安定してゲームを作ってくれます。勉強も野球も100%の力でやり抜いて、甲子園という目標へ向か...
Pick up 茂木颯吾(3年=捕手)勝負強い打撃をみせる俊足強打のキーマン 投手陣 秋元陽介(3年) 大園隼平(3年) 岩倉悠真(2年) 主砲 笹本真広(3年=一塁手)高いミート力で鋭い打球を飛ばす好打者...
湘南工大附・榊淳一監督 『自律』がキーワード 「チームとしてもう一段、上に行くためにはどうすればいいか。この冬は、『自律』をキーワードに、選手たち自身が考えながら、メニューを組み立てていきました。これまで越えられなかった壁を乗り越えていくことで、違った景色が見えてくると考えています。私たち指導者も一緒に戦っていく覚悟...
エース 髙﨑一輝(3年) しなやかなフォームから多彩な変化球を投げ込むサウスポーエース クリーンアップ 重松千洋(3年=右翼手)/高田朋信(3年=捕手)/丸山晃典(3年=中堅手)...
麻溝台・阿川弘之監督 在籍して良かったと思えるチームにしたい 「練習を積み重ねることによって結果を導くチームですが、コロナ禍で練習に制限がかかる中で、どのように成長していくか。選手たちは工夫を重ねながら、懸命に取り組んでくれています。選手たちが、試合に出ても出なくても、麻溝台の野球部に在籍して良かったと、心から思える...
昨年、県ベスト4進出の実力校 「一体感」を武器に悲願の甲子園へ 昨夏の県大会で10年ぶりのベスト4進出を果たした磐田東。士気高まるチームは「一体感」を武器に甲子園を目指す。(取材・栗山司) ■個々の能力を伸ばして甲子園へ 1995年に創部した磐田東。甲子園4度出場の名将・山内克之監督のもと、2010年秋に東海大会...
今春は激戦予選ブロックを通過し県大会へ 選手の自主性を伸ばす指導で新境地へ 県立ダークホース市ケ尾は、選手の個性を伸ばしながら結果を導いている。2018年の北神奈川大会ではベスト16進出、チームには大きな可能性が秘められている。 ■夏休み中の猛練習がチームの糧 市ケ尾のグラウンドには、選手たちが成長するための“土...
前田旭陽 主将(3年=外野手)のチーム分析 チームの雰囲気を大切に「夏」へ 「チームの雰囲気を大切にしています。試合で雰囲気が悪くなると、流れも悪くなるので、練習から心掛けています。今年のチームは大場脩と山本夏輝の2人が投手で引っ張り、打線は自分が先頭打者として出塁し、大石智哉らのクリーンアップが還す得点パターンです...
栃木工・日向野久男監督 新たな気持ちで向き合う 「昨年度末で定年となり、今年度からは再任用制度で指導をさせてもらっています。一つの区切りを迎えて、また新たな気持ちで生徒たちと向き合っていきたいと思います。指導できることへの感謝と、自分の野球を伝えていきたいと思います」 【監督プロフィール】1961年生まれ。栃木工−J...