エース 齊藤眞俊(3年)130キロ前後の伸びのあるストレートとスライダーのコンビネーションでゲームを作るエース。「勝ちきれるピッチャーになりたい」 打撃陣 山本勇太主将(3年=二塁手)チーム1の打率を誇る3番打者。冬のトレーニングで体重が増加し飛距離が一気に伸びている 山下慶悟(3年=右翼手)長打力を備えた打撃で攻撃の...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
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Pick up 安原秀哉(3年=遊撃手)堅守・明和県央のショートストップ。堅実なグラブさばきでアウトを重ねていく 田中大翔(3年=二塁手・投手)3番打者としてチャンスメークする一方で中継ぎとしてマウンドに立つ 小路悠人(3年=中堅手)/小路颯人(3年=投手)明和県央の軸となる双子。兄・悠人は強肩強打の外野手、弟・颯人は...
Pick up/土井貴仙主将(3年=中堅手) 今季の日大三をグラウンド内外で牽引する精神的支柱。攻守に果敢なプレーでチームを勢いづける存在だ クリーンアップ 飯田拓音(3年=三塁手)/岡本弦士(3年=左翼手)/織田大成(3年=右翼手) 投手陣 畠山将豪(3年)最速138キロの伸びのあるストレートとチェンジアップで勝負す...
2023年夏は統合後初の3回戦へ進出夏ベスト16以上を目指し一戦必勝 「氷取沢」と「磯子」が統合再編し2020年度に新たなスタートを切った「横浜氷取沢」。船出から5年目、選手たちは次なる時代を切り拓いていく。 ■選手の涙が次世代への糧 伝統は確かに引き継がれている。「氷取沢」は2017年夏の神奈川大会4回戦で横浜創学...
2022、2023年春都大会ベスト87年ぶり秋予選敗退からの再起動 2022、2023年に2年連続春都大会ベスト8となった東京成徳大高。昨秋に予選で敗退したチームは「回帰」をテーマに夏へ向かっていく。 ■秋予選で工学院大附に敗戦 成長著しいチームだ。2022年春に初のベスト8進出を果たすと、同夏にはベスト16の結果...
第96回選抜高等学校野球大会健大高崎 × 学法石川(福島)大会2日目/3月19日/第3試合 14:00〜 選抜旗授与式、選手たちが悲願の全国制覇誓う3月18日に大会開幕、健大高崎の初戦は学法石川 「第96回選抜高校野球大会」に出場する健大高崎への選抜旗授与式が、2月20日に同校体育館で開催された。加藤陽彦校長、青栁博...
2015年春にベスト16進出史上最強世代の呼び声高い投打のバランス 慶應義塾大の湘南藤沢キャンパス内に位置する慶應湘南藤沢高等部。攻撃野球を追求するチームは、虎視淡々と金星を狙っている。 ■秋2回戦の敗戦スコアを掲示 慶應湘南藤沢のグラウンド横ネットには、昨秋県大会2回戦の対藤沢翔陵のスコアが大きく掲示されている。...
山の子たちが目指す「甲子園」地域に勇気を届ける野球部 栃木と茨城の県境・芳賀郡茂木町に位置する茂木。地域の選手たちが集まるチームは「山の子魂」をスローガンに飛躍を誓う。 ■甲子園出場という夢へ 地域に勇気を届ける野球部だ。「山間部の子どもたちは内向的な面があり、宇都宮など都会の選手たちに気後れしてしまって力が出せない...
39回の甲子園出場を誇る名門強力打線を武器に今夏は3連覇を狙う 春夏通算39回の甲子園出場を誇る名門・日大三。夏2連覇中のチームは、強力打線を武器に3連覇を狙っていく。 ■2023年夏を制して西東京2連覇 日大三は昨年3月に小倉全由前監督が勇退して、長きに渡って部長を務めていた三木有造監督がバトンを受けた。新体制で...
もはや関東大会出場では満足できない甲子園へ行くためには何が必要か? 関東大会の常連校になりつつある群馬の気鋭・明和県央。年末年始には指揮官が緊急入院する事態に見舞われたが、チームは“荒波”を乗り越えて進化している。 ■3大会連続で関東大会出場 著しい進化をみせる上州の新興勢力だ。2022年秋県大会で準優勝を果たし...
羽石大翔 主将(3年=一塁手・右翼手)燃えて、輝いていきたい 「今年の栃商はまとまりのあるチームです。スター選手はいませんが、それぞれに個性があり、2・3年生が一体となって戦っていきます。チームスローガンは『燃輝』。勝利に向かって、燃えて、輝いていきたいと思います」...
西方優太 主将(3年=右翼手)自分たちで考えて動いていく 「今年の拓大一はピッチャーを中心にゲームを組み立てて、ベンチがムードを作っていくチームです。今年のテーマは『考動』。指示待ちではなく自分たちで考えて動いていくことで予測、準備につなげていきたい。先輩たちのベスト16を越えていきたいと思います」...