静岡商・曲田雄三監督 目標は甲子園で校歌 「静商のプライドを持ち、その上でこれまでの静商の概念になかったことも取り入れながら、新しい静商を築いていきたい。最終的な目標は甲子園で校歌を歌うこと。秋の敗戦を必ず、夏の勝利につなげる」 監督プロフィール 1983年静岡県生まれ。静岡商-名古屋商科大。現役時代は内野手。2006...
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- 月刊高校野球CHARGE!編集部 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 43
月刊高校野球CHARGE!編集部
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エース/鈴木雄飛(2年) 最速142キロの本格化右腕で球質は2300回転をマーク。山本由伸(ドジャース)の体重移動を参考にピッチングに磨きをかける Pick up 須藤佑太(2年=中堅手) 抜群のコンタクト力をみせる神奈川屈指の好打者。1番打者として打線の起爆剤となる 村越仁郎(2年=一塁手) 迫力のスイングで長打を...
堀田康ノ介 主将(2年=中堅手) 強い気持ちを持って戦う 「今年のチームは、投打に力のあるチームです。自分たちの力を発揮するためにも、学校生活、寮生活から球児にふさわしい行動を取らなければいけない。僕たちは、チャレンジャー。すべての試合が最後のゲームという強い気持ちを持って戦っていきたいと思います」...
日大高・伊藤謙吾監督 新しいスタイルを確立する 「春から新基準バットが採用されるためロースコアの戦いが増えることが予想されます。全体的にパワーをつける一方で接戦に耐える忍耐力が求められます。機動力などを駆使して新しい日大のスタイルを確立していきたいと思います」 監督プロフィール 1972年東京都出身。日大明誠(山梨)...
投手陣 浦澤輝(1年)/中谷祐貴(2年)/渡辺梓音(2年) 昨夏のエース中谷は、変化とストレートを巧みに使い分ける技巧派。渡辺は右サイドの利を活かした投球が持ち味だ。そこに故障明けのエース浦澤が加わり、現在は3人が切磋琢磨しながら成長中。 Pick up 新藤勇翔(2年=二塁手) シャープな打撃と軽快な守備でチームを...
府中西・坂本瑞樹監督 新しい府中西をつくっていく 「選手たちは頑張って練習してくれていますが野球熱という意味ではまだ少し足りません。チームを強くする近道はないので、基礎練習を積み重ねて土台を作っていきたいと思います。今年度の入試から」文化スポーツ等特別推薦選抜制度が導入されるのでチーム全体の意識が変わっていくと思います...
石畝裕 主将(2年=二塁手) 『文武一道』の精神で甲子園へ 「1〜9番までそれぞれが役割を理解し実践できるチームです。エース鬼塚心優、投打のキーマン森井翔太郎を軸に粘り強い戦いをみせて、『文武一道』の精神で初の甲子園出場を成し遂げたいと考えています」...
安田学園・會田勇気監督 伝統にふさわしいチームになる 「安田学園の伝統にふさわしい行動を取ることが大前提で、学校から応援されるチームにならなければいけない。大切なことは『今日一日』。1日の積み重ねが夏につながっていくと考えています。スター選手はいないので組織力を活かして部員全員で戦っていきます」 監督プロフィール 19...
合代達哉 主将(2年=一塁手) チームワークを武器に戦っていく 「先輩たちの前チームと比較すれば個人の力はまだ足りませんが、選手全員が役割を理解してチームワークを武器に戦っていきます。少人数のミーティングをして全員の意見をまとめて自分たちでチームをつくっていきます。粘り強い戦いを見せて甲子園出場を果たしたいと思います」...
138勝106セーブのレジェンド 佐々岡 真司(元広島) 「家族、チームへの感謝を忘れてはいけない」 広島のエース、抑えの切り札として138勝106セーブをマークした佐々岡真司氏。不屈の魂を宿したレジェンドエースが高校時代を振り返り、球児にメッセージを送る。 夏大会前の「2週間」で球速10キロアップ ―高校時代の思い出...
実践学園・網代潤一監督 後輩たちのために 「母校の後輩たちに野球を通じて良い経験をさせてあげたい。それがすべてです。グラウンドで学んだことが社会へ出てから役立ってくれれば一番嬉しい。野球は選手が主体。選手の成長を見守りながら結果を導いていきたい」 監督プロフィール 1950年東京都生まれ。実践学園卒業後、小中学生を指...
群馬代表 群馬ダイヤモンドペガサスJr. 全国第3位 第21回全国中学生都道府県対抗野球大会 in 伊豆 中学軟式野球チームの群馬ダイヤモンドペガサスJr.が、第21回全国中学生都道府県対抗大会in伊豆(2023年11月3〜5日開催)に群馬県代表として出場し、第3位に輝いた。群馬県内の選抜メンバー20人で結成された同チ...